
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
あなたが責任を持って最後まで行動したことは何ですか。(300文字)
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A.
ラクロス部で2軍の幹部として部員の意識改革に注力し、2軍を関西大会優勝に導いた。2軍の在籍期間が長かった私は、2軍の部員はプレーを反省しても課題の改善策を適切に見つけられず、練習への目的意識が欠如し、反省を疎かにする悪循環に陥りやすいと感じていた。そこで私は、練習後にミーティングや下級生との自主練習会を主催し、各人の課題改善に向けて議論する中で、練習に意図を持つことの重要性を伝えた。私がこの姿勢を貫いて1軍に昇格したことで部員から信頼を獲得した。1軍昇格後も2軍の部員の成長を手助けすべく、これらの取り組みを継続し、部員が意欲的に練習する環境を作り上げた。結果、5年振りの大会優勝を達成した。 続きを読む
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Q.
学生時代あなたが最も熱意を持って挑戦したことは何ですか。(300文字)
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A.
大学4年次、ラクロス部で2軍から1軍定着を目標に取り組んだ。過去3年間これを実現した4年生は居なかったが、1軍の優勝に貢献したいという想いを諦めなかった。私はシュートを強みとしていたが、1軍には既に得点力が高い選手が揃っていたため、練習方針を変更し、得点の起点となる選手を目指した。そこで、海外選手や他競技の動画から情報を収集し、相手を抜き去るステップとパス技術の向上に注力した。その際、練習を撮影して修正を繰り返すことを大切にしたが、主観的な反省ばかりにならないように、週に数回、部員に練習動画を発信して助言を求めた。結果、1軍定着を果たし、関西大会の最終戦では2得点に関与して優勝に貢献した。 続きを読む
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Q.
当社を志望する理由を、「ご自身の人生経験の中で何がどう影響を与え、現在そう思うに至っているのか?」が明確にわかるようにご記入ください。(300文字)
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A.
私は、社会に求められる新規事業を創出し、世界の社会基盤の発展に貢献したい。 大学ラクロスで2軍の幹部を務めた際、コロナ禍で練習が制限される中、他ポジションの幹部陣と互いの要望を調整しながら、新しい練習スタイルを構築する作業にやりがいを感じた。また、大学で都市インフラが社会の発展を支えていると学んだことも相まって、社会の要望に応えられる新たな価値を創造し、国内外に豊かな生活を提供したいと考える。その為にあらゆる産業分野への参入が可能で、自由な発想から事業を創造できる商社に魅力を感じる。中でも、空飛ぶクルマの事業開発をはじめ、積極的に新規事業を創造する風土をもつ貴社の下で上記の挑戦を行いたい。 続きを読む
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Q.
あなたは周囲の人からどのように評価されていますか?今までの経験を踏まえてご記入ください。(300文字)
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A.
私は友人から「自分に妥協しない人」だと言われる。友人と何か同じ取り組みをする際にも、自分なりに目標を立てて愚直に行動してきたことから、このような評価を受けていると考える。私のこうした行動には、幼少期以来の「折角労力を費やすなら納得できるまで取り組みたい」という考えが作用している。そのため、身を置く環境で最大限成長することを指針とし、文武両道・未経験な事への挑戦を重視してきた。また、少年野球を経験して団体競技を好むようになり、高校のバスケットボール部ではエースの役割を担い、毎朝誰よりも早く練習を開始するとともに、仲間に干渉して闘争心を掻き立てることで仲間の意欲向上に影響を与えてきたと考えている。 続きを読む