22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 関西学院大学 | 男性
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Q.
・人生で最も注力してきた活動とその理由を教えてください。また、その活動にどのような想いで取り組み、その結果何を得ましたか。(400字以内)
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A.
大学で、高校サッカー部のGKコーチとして、選手のモチベーションを高め、目標である全国大会に出場しました。 コーチを始めた理由は、母校への恩返しでした。 コーチをする中で最大課題は、選手のモチベーションが低い事でした。 モチベーションが低いため、選手は振り返りを行わず、自身の課題を認識できていませんでした。 そのため、改善という成功体験を積めていなかったのです。 そこで、個別での振り返りを行いました。 具体的には、「あのプレイはどうだった?」等と選手に問いかけました。 そうする事で、自身のプレイを1.振り返る2.私に話す、習慣ができ、強く課題を認識する事ができました。 その後、課題に対して共に改善に取り組み、成功体験を積み重ね、選手のモチベーションを高めました。 その結果、春から冬にかけて平均失点数が0.7から0.4に減少し、半世紀ぶりに全国大会に出場しました。 この経験から、選手に寄り添う大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
・人生で最大の困難や挫折は何でしたか。あなたはそれに直面した時何を思いましたか。また、それをどう乗り越えましたか。(400字以内)
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A.
ゼミ活動でのディベートで、全く発言できなかった事です。 私のゼミは半年間毎日9-22時で勉強を行い、複数出場するディベート大会・討論大会で優勝する事を目指していました。 当初私は、サッカーで選手として・コーチとして全国大会に出場した事や、簿記2級を独学で取得した事などから、ゼミでも通用するだろうと過信していました。 しかし、ゼミ開始から1ヶ月後の練習試合において、十分に勉強したにも関わらず、一度も発言する事ができませんでした。 ゼミで通用すると過信していた私は完全に鼻を折られ、【大会当日は自身がチームで1番発言し、優勝に導く】と決意し、2つの事に取り組みました。 1.毎朝5時に起床し、3時間勉強しました。 2.得た知識をアウトプットできるよう、空き時間にはゼミ生に頼んで、議論練習に付き合ってもらいました。 これらの取り組みの結果、大会ではチームで1番発言する事ができ、優勝に貢献する事ができました。 続きを読む
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Q.
・人生において成し遂げたいことはなんですか。その理由と、それをどのようにして双日で実現したいのか教えてください。(400~600字)
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A.
2つございます。 1つ目は、会社や営業先の方から圧倒的な信頼を獲得できる社会人になる事です。 商学部のゼミ活動の経験からそのように考えました。 ゼミではディベートの勉強や準備が活動の中心でした。私は細かな作業が得意な事から、ディベートにおける資料作りを行う事が多かったです。そこで常に、ゼミ生の期待を超えるスピードと質の高い資料を作る事で、ゼミ生からの信頼を獲得し、より多くの仕事を任せられるようになりました。 社会人になっても、相手の期待を常に超える事で、信頼を獲得し、貴重な仕事を任せられるような社会人になりたいと思っております。 2つ目は、社会人になっても、チャレンジングな人生にしたいです。 私は好奇心旺盛で、大学時代には「高校サッカー部のコーチ」、「商学部と法学部の学位の取得」など多くの事に挑戦してきました。 人は挑戦する事で、多くの課題に直面し、それが成長要素になる事を確信しております。 社会人になっても常に挑戦する事を通して、自身を成長させ、社会により多くの価値を提供し、日本・世界の発展に貢献したいです。 そして、貴社の成長志向の強い風土、個人の成長が直接社会への価値貢献に繋がる環境、であれば上記の2つを成し遂げられると考えています。 「挑め。何度でも。」の採用メッセージにあるよう、日本にとどまらず世界をフィールドに挑戦し、貴社と共に成長していきたいと思っております。 続きを読む
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Q.
・あなたらしさを表す写真について説明を記載してください。(100文字以内)(写真は2メガまで)
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A.
私の特徴は常に笑顔でいる事です。私はストレスをあまり感じない事から常に笑顔で、チームのメンバーに明るく振る舞う事ができます。ゼミでは、私のおかげでチームの雰囲気が良くなったとよく言われます。 続きを読む