16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
-
Q.
志望動機400字
-
A.
貴社の「お客さまの思いの先をよみ、期待の先をみたす。」という企業理念に共感し、志望する。私は学生時代のボランティア活動で、相手の立場で物事を考え、その相手の隠れたニーズを実現することで相手の心の充足感や笑顔を生むことを経験した。その上、その笑顔を目の当たりにすると私自身も幸せな気持ちになれることからも、今後もこの姿勢を大切にしていきたいと感じている。また、実際に社員の方々とお話する機会があり、その際にどの社員の方もお客様視点を大切に持ち、常にお客様のために何ができるかをひとりひとりが考えて周囲と協力して行動するという姿勢を肌で感じた。そこで、私はそのような社員の方々や企業理念で成り立っている貴社で、多くの人のニーズを満たすような新たな価値を創造することで心の豊かさを生み、最終的に多くの人にとって貴社が「新しいモノや文化と出会うことのできる」特別な価値をもつ存在になるようにしていきたい。 続きを読む
-
Q.
◆学生生活、部活、サークル活動を通じて自分自身が成長できた経験(800文字以内)
-
A.
私は友人とボランティアサークルを立ち上げた。その活動の中でも特に児童施設訪問の企画を立案し運営したことが印象に残っている。その当時、「メンバーの会議への参加率の低下」という問題が顕在しており、副代表として改善の意識を持っていた。また、今まで行ってきたボランティア活動はゴミ拾いや文房具集めといった当団体だけで活動が完結するものが多く、団体として新たな挑戦をして実績を残したいと思っていた。そのため、今までの活動とは異なり、他団体と関わるボランティアを企画し、その企画を通してメンバーの会議への参加率をあげることを目標に、ボランティアのニーズのあった「児童施設訪問」の企画を立案した。そこで、まず会議にあまり参加のできていないメンバーに積極的に連絡を取ることから始めて、継続的に参加してもらえるように会議の運営を工夫した。特に一人一人の考えを反映して企画が作りあげられるように、二つの班にメンバーを分けて少人数で議論ができるようにした。しかし、メンバーの参加率は向上したものの、一方の班では議論が行われず、企画内容が一向に決まりそうになかった。そのままでは施設の方々との打ち合わせに間に合わず、迷惑をかけてしまうため、メンバーと積極的に話すことで原因を探った。そして、当事者意識の欠如が原因であると把握したので、すぐに各々に役割を振り、双方の班の迅速な情報共有を促した。すると議論が活発に行われるようになり、メンバーがそれぞれの強みを活かして企画内容を全員で作りあげることができた。活動当日、子どもたちの笑顔を目の当たりにすることができたうえに、施設の方々から「今後とも関係性を持ち続けたい」と伝えられ、期待以上の達成感を得た。また、メンバーからも「今まででの活動で一番楽しかった」と伝えられ、心の底から喜びを感じた。この経験を通して目標に向かって、周囲と協力して推し進めていくことの重要性を学んだ。 続きを読む
-
Q.
・自己PR(当社への想いをプレゼンしていただいても、学生時代頑張ったことでもなんでもかまいません。)字数なし
-
A.
「粘り強く、目標に向かって取り組む点」が私の強みです!! 私は「友人と立ち上げたサークルを大学公認のサークルにしたい」という目標を持った・それを実現するためには、人数を17人以上増やすことが必須であった。そのため、既存のメンバーは真剣にそのことを受け止めていなかった。しかし、私は本気で実現させようと思い、新入生歓迎を全力で遂行しようと、新歓係を担った。まず、準備期間に3つの班に仕事を振った。例えば、企画班にはボランティア未経験者でも、ハードルが高くないボランティアをコンセプトに新歓用のボランティアを考えるようにお願いした。また、私は自分ひとりで決めることは最低限にして、なるべくメンバーに意見を求めて全員で新歓の内容を決められるように心掛けた。その結果、新入生や二年生が合計23人入会し、36名となった。そして、現在公認サークルの手続きを行っている。このように「粘り強く目標に向かって取り組むこと」が強みである。このように「粘り強く目標に向かって取り組むこと」が強みである。貴社では、この強みを活かして、お客様を笑顔にするような施設作りに励みたい。 (写真二枚交えて書いた) 続きを読む