20卒 本選考ES
プラント管理
20卒 | 早稲田大学大学院 | 男性
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Q.
希望する職種を選んだ理由について記入してください200字
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A.
プラント管理を通じてエネルギーの安定供給に努め、社会の根底から支えたいと思い志望しました。プラント操業は一日でも停止してしまうと社会に多大な影響を与えてしまいます。そうならないためにもプラント管理には弛まぬ努力が必要であり、責任感が大きい分とてもやりがいのある仕事だと思います。貴社に入社した際は故障を未然に防ぎ、リスク管理を徹底することで、縁の下の力持ちとして社会の発展に貢献したいです。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に力を入れたことについて2つお聞かせください。800字
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A.
1つ目は研究です。私は定常流型補助人工心臓におけるメカニカルシールの潤滑特性に関する研究を行っています。この人工心臓には血液循環用のプロペラが取り付けられており、その回転軸と軸受で生じる摩擦熱の冷却や、洗浄のためのクーリングウォーター(以下C.W.)を内部で循環させています。また軸と軸受の隙間からC.W.側への血液漏れを防ぐためにメカニカルシールという密封機構が搭載されています。従来の研究では血液漏れ量と回転摩擦の低減を目標にしてきました。しかし血液側へのC.W.漏れについての研究はされておらず、その特性は不明であったためここに着目をしました。そこで私は、血液成分には含まれていないリチウムイオンをC.W.に混ぜ、血液側で検出されるリチウムイオンの量を計測することでC.W.の漏れ量を測定できるのではないかと仮説を立て検証しました。その結果C.W.漏れの存在が確認され、その特性について明らかにすることができました。この経験では「今までの手法にとらわれず新たな視点から物事を考える」ことを学びました。 2つ目は私が所属するサークルで参加する1000人規模の全国学生スキー大会で80位以内に入るという目標を立て、挑戦したことです。まず私は昨年の自分と上位選手の滑りを比較、研究しました。これによりオフシーズンは課題克服のためのトレーニングに取り組み入念に準備をしました.シーズン中はサークルの合宿練習だけでなく、メーカーチームに所属し合宿に参加したり、スキースクールで住み込みで働く合間に練習したりし、自発的に練習量も増やしました。雪上練習だけでなく自分の滑りを何度もビデオで見ながらフォームを改善しつつ、仲間や外部コーチの客観的な視点も積極的に取り入れました。その結果大会では55位と目標を達成することができました。ここでは目的達成のためには「多角的なアプローチ」が有効であることを学びました。 続きを読む
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Q.
一番のPRポイントは何ですか?(性格、経歴等何でも結構です)理由と併せて記入してください。250字
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A.
私は新しい環境や専門外の分野に臆せず挑戦することができます。私が参加した夏季インターンの業務は風車の振動計測と異常検知システムの構築でした。専門分野ではない業務に加え、使用するソフトやデバイスは初見のものでした。数日は思うような成果を出すことができませんでしたが、入念な調査と解決できない時は職場の方に積極的に質問し、ひとつずつ問題を解決しました。その結果、なんとか業務を遂行し成功を収めることができました。この力は新たなエネルギー事業に挑戦し続ける貴社においても必ず役立てることができると思います。 続きを読む
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Q.
志望動機を入力してください。300字
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A.
日常生活や産業に必要不可欠なエネルギー供給事業に携わることで、社会に貢献したいと思い志望しました。貴社は開発、精製、販売を一貫して行い日本のエネルギーを根底から支えています。学生時代生徒会副会長を務めた経験から、誰かを支えることに対してやりがいを実感しました。また貴社は昨今のエネルギー転換にも柔軟に対応し、日本を代表するエネルギー事業のリーディングカンパニーとして水素事業等の新エネルギー事業に取り組んでいます。大企業でありながらチャレンジし続ける貴社姿勢は大変魅力的です。業界トップとして日本を支え、社会貢献度が高い貴社の一員として私もインフラの要であるエネルギーの安定供給に携わりたいたいです。 続きを読む