16卒 本選考ES
プロフェッショナル職(駅・乗務員フィールド)
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
「学生時代に力を入れてきたこと」を中心に自己PRをしてください
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A.
【ただのファンから取材に欠かせない存在へ】 早稲田スポーツ新聞会というサークルで3年間野球部の取材をしていました。入部当初先輩から「ファンじゃ取材者になれない」と言われことをきっかけに自分が組織のためにできることを考え、野球取材班を支えたいという思いからスコアブックのつけ方など野球を勉強しました。またリーグ戦全試合をはじめ全国各地で行われた試合に欠かさず足を運び、アメリカを含む計10カ所でのべ110試合を取材しました。また年に2回発行する「早慶野球号」の質を上げたいと思いから慶大の野球取材にも力を入れ、取材と新聞製作の両面から組織を支え続けました。3年間大学野球に情熱を注ぎ続けた結果、同期から「野球取材に欠かせない存在」という言葉をもらい周囲からの信頼を得ました。この経験から実直に取り組み続けたことは必ず実を結ぶと実感しました。今後はこの経験を活かして企業ひいては社会を支えられる人間になれるよう努めていきたいです。 続きを読む
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Q.
選択したフィールド(駅・乗務員)を志望する理由を具体的に教えてください
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A.
【首都圏の「足」を第一線で支えたい】 ■私にはサークルで組織を支えてきた経験から「人を支えたい」という思いがあります。その中でも鉄道は生活に欠かせない「足」として人々を支えています。貴社は広範囲に及ぶ路線網で東日本をつなぐ架け橋であり、首都圏で生活するにあたってなくてはならない存在です。また上京して実際に貴社の路線を利用することで、日本の核である首都圏の交通を円滑に動かして社会の役に立ちたいと思い貴社を志望しました。 ■学生時代にサークルでスポーツ新聞を制作していました。その際に周囲と同じ「より質の高い新聞を届けたい」という目標に向かって取り組んできました。また完成した新聞を多くの方に読んでいただき、自分が携わったものが誰かの手に渡ること、そして直接記事の感想を言っていただけたことに強い喜びを感じました。そのため安全という共通の目標に向かって職務に取り組むことができ、直接お客様に接してさらに電車を通して自分の仕事が可視化できるプロフェッショナル職の駅・乗務員フィールドを志望しました。「電車が動いている」という当たり前の日常を第一線で支え、お客様の笑顔と列車の安全をこの手で守ります。また駅は乗車にあたって最初に接する場所であり、鉄道会社の「顔」です。信頼が必要とされるこの場所で、「物事に真摯に取り組める」という私の強みを生かしてお客様の期待に応え、いま以上の安全をつくり出せるよう努めます。 続きを読む