16卒 本選考ES
事務職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
※ 「学生時代に力を入れてきたこと」を中心に自己PRをしてください。 まずは自己PRにタイトルをつけてください。 (30文字以内)
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A.
大学時代に力を入れたディベートから学んだ「考えて実行する能力」 続きを読む
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Q.
タイトルに沿ってそこから得たことを交えながら、自己PRをしてください。 ※入力時、改行はできませんのでご注意ください。 (400文字以内)
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A.
私は、粘り強く考えて行動できる人間である。大学時代には、ディベート部というサークルで、全国の大学の弁論系サークルが参加するディベートという競技に取り組んだ。この競技に取り組んでいた間、「大会で勝つ」という目標のために、「今足りないことは何か」、そして「それを解決する最善の方法は何か」を考え続けた。例えば、自分の試合を録音して分析し、自分のスピーチ能力が足りないと思えば、上手い先輩や同期から練習方法を聞いて参考にしつつ、自分に適した練習方法を決めた。また、練習量を増やすために、周囲に呼びかけてサークル内での練習試合も積極的に主催した。さらに、友人宅に泊まり込んで「どのような議論をすれば勝てるか」を考えながら議論の資料作成を行ったこともある。これらの努力の結果、三年生時に全国大会で優勝を達成した。この経験から、私は、課題解決のために考えて実行する能力を得たと考えている。 続きを読む
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Q.
生活サービスのテーマ:「JR東日本の生活サービスフィールドだからこそ、あなたが実現したいことはなんですか。」 (800文字以内)
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A.
私は、貴社の生活サービスフィールドで、沿線地域をより「楽しく暮らしやすい地域」にしたい。そして、沿線を利用する人の幸せに少しでも貢献したい。それは、多くの関連会社を抱え、常に自社の生活サービスをより良いものに変えていこうとしている貴社だからこそ実現できると考える。まず、実際に、新宿駅のルミネをよく利用することからそう思う。新宿駅をよく利用する私は、日常の買い物をルミネで済ませることが多く、ルミネを便利な施設だと感じている。また、最近では、関連会社のリラクゼを貴社の開発物件の中に入れているところに、貴社の生活サービスの魅力を感じた。 私は、誰かを楽しませるために、自分で考えて工夫をすることが好きだ。私は、高校時代には、ブラスバンドを組んでいたが、常に「観客を楽しませる演奏」をすることを意識していた。それは、バンドを始めるにあたって、似たようなブラスバンドの演奏をいくつか見に行った時に、演奏する側の自己満足で終わっていて、観客が楽しんでいないものが多いと思ったからだ。具体的には、盛り上がっていない演奏を見ながら、自分が演奏に行って楽しかった経験と比較して、「観客が楽しめるライブとは何か」を分析した。それは、観客が演奏されている曲を知っていること、観客も一緒に歌いながら盛り上がっていることなどであった。そこで、私は、SNSに、ライブの予定とともに、演奏する予定の曲のリストを載せた。そして、YouTubeのリンクを貼ってその曲を聴けるようにした。また、演奏する曲も、観客が盛り上がらない曲は選ばないという前提で決めた。その結果、観客が前の方に詰めてきて一緒に飛び跳ねたりしてくれるほどのライブができた。 このように、人を楽しませるために工夫をすることが好きな私は、貴社の広大な沿線地域の中で、人の暮らしを少しでも良いものにすることに貢献したい。 続きを読む