16卒 本選考ES
鉄道事務
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
自己PRにタイトル
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A.
信念を持って、周りを巻き込む —ゼミ授業改革— 続きを読む
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Q.
・得たことをエピソード交えながら 400字
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A.
ゼミにおいて幹事長を務めた際、「チーム全員の主体性の大切さ」を実感した。活発なゼミにするため<ゼミ生の積極性向上>に取り組み、授業改革を行った。従来の授業は、毎回数人の発表者が一方的に発表を行うというものであった。私は、ディベートを取り入れることで、毎回一つの課題に全員で向き合い、且つチーム全員で各々役割を持って切磋琢磨できると考えた。そこで私は、教授を説得するために、ディベート方式を採っている他ゼミを見学するなどして勉強し、授業改革のプレゼンテーションを行った。その後先輩後輩関係なく役割を分担し、1人1人が責任を持って取り組めるようにした。また、議題ごとにディベートチームと役割を変え、ゼミ生同士の繋がりの強化を図った。改革により、ゼミ生の積極性が向上し、議論や論文のレベルも格段と上がった。結果、全員で一つの論文を作成し学会で発表するという大きな目標を達成できたのである。 続きを読む
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Q.
「JR東日本の鉄道事務フィールドだからこそ、あなたが実現したいことは何ですか。」800字以内
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A.
私が実現したいことは<日本の地域文化の発信と発展>である。高校入学まで海外に長い期間住んでいたため、地域文化の多様性こそが日本の良さであるということを思い知った。そのきっかけは高校時代に日本を外国人の友人に案内したことである。当時は首都圏の有名な観光スポットを回って帰国してしまった。しかし、私は大学時代に様々な地域を訪れ、日本の地域文化の多様性やその素晴らしさを知った。その時、この地域文化こそ知ってもらうべきであったと後悔し、現在では<日本の地域文化の発信と発展>を就職活動の軸としている。そして就職活動を通じて、貴社は私にとって最も良い環境を持っていることを知った。鉄道は国内で最も利用されている交通手段であり、そのネットワークは地域に密着していることから、多くの人が鉄道から新しい地域文化を知る機会を得ている。特に貴社は、最も広いエリアを担当しており、首都圏と地方両方のエリアをカバーしているため、多種多様なお客様が利用している。それは、1.地域文化を広域に発信する2.人の循環を促す3.地域経済の発展に寄与する、という3つの方向から地域文化の発展に寄与できるということであり、魅力的に感じた。その中でも鉄道事務は、私の経験を活かせ、且つ、取り組みたい業務があることを座談会を通じて知った。鉄道営業の方から「お客様がJR東日本を利用してさまざまな地域を訪問していただくために、スタンプラリーや駅のポスターのコンセプトを作るなど、企画・イベントを行っている」と伺った。そういった業務は「お客様に鉄道を利用してもらい、新たな地域文化に接触するきっかけ」を創り、地域文化の発信や発展に貢献していることを肌で感じることができ大きなやりがいを得られると思った。具体的なビジョンとして、駅の観光案内所の改革や、ITや生活サービスとの連携による提案を行い、<日本の地域文化の発信と発展>に貢献したい。 続きを読む