16卒 本選考ES
ポテンシャル採用生活サービス
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
「学生時代に力を入れてきたこと」を中心に自己PRをしてください。Ⅰまずは自己PRにタイトルをつけてください。 (30文字以内)Ⅱタイトルに沿ってそこから得たことを交えながら、自己PRをしてください。(400文字以内)
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A.
Ⅰ《全員の居場所となる、離脱者ゼロのテニスサークルづくり》 Ⅱ学年が上がるにつれて人数が減っていく現状に問題を感じ、以下の3点により上記目標達成を目指しました。①日々の活動の中で常に一人一人と積極的にコミュニケーションをとり距離を縮めるように努めること。②意見には必ず耳を傾け、それに対しブレイクダウンした自分の考えを伝え合意形成をしていくこと。③誰よりも自分自身が仕事を全うしている姿勢を見せること。以上により仲間の信頼と協力を得たサークル運営の推進が可能となりました。具体的には、活動前半ではサークル体制整備・後半では新入生勧誘体制整備に取り組みました。その結果、例年60%程度であったサークル員の定着率は95%を超え、人数は過去最高の90人規模となりました。この経験から、周囲を一つの形に導く推進力、その実現のための自身の行動力と責任感が強みとなりました。よって仕事においてもいい人間関係を築き、目標達成のために全力でコミットメントできる自信があります。 続きを読む
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Q.
「JR東日本の生活サービスフィールドだからこそ、あなたが実現したいことはなんですか。」 (800文字以内)
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A.
私には「人々が交流する・楽しめる環境をつくることで、生活を支え彩りを加えていきたい」という想いがあります。学生時代のサークル代表の経験から、メンバー全員で楽しめ、それぞれにとっての居場所となる環境づくりにやりがいと達成感を感じてきたためです。「駅」には大きな《人の流れ》があります。中でも都心部の駅は世界的に見ても圧倒的な利用者数を誇り、これらの人々を取り込む+新たな層に足を運んでもらえる空間を創りあげることで、より一層の発展が可能となると考えます。具体的には、駅を人が流れる場所ではなく人が訪れ立ち止まる場所へと変貌させていきたいです。普段駅を利用する上で、座れる場所が少ないと感じています。よって、腰を落ち着けてゆっくりできる施設を増やしたいと思います。またイベントスペースをつくり、駅自体をコンテンツとすることで、訪れる人々を楽しませられる空間を演出したいです。そして新たな層として、インバウンドへのアプローチを考えています。2020年の東京オリンピックもきっかけとなり、日本を訪れる外国人は今後も増加すると見込まれます。それらの人々に対応すべく、①駅の国際表示化、②宿泊施設の増設、③深夜まで営業している飲食店ゾーンの設置、を行うことにより、ニーズに応え取り込んでいきたいと考えます。また「駅」はその《地域の顔》でもあります。その場を訪れることで人々が魅了されることもさることながら、安心・居心地の良さといったものも提供することも一つの形であると考えます。よって、文化施設やコミュニティースペースをつくることで人々の交流を生み、永く愛される駅そしてまちづくりを目指したいと思います。これらにより、利用者・来街者・地域住民すべてのニーズに応えうる、鉄道を中心とした活気あふれる“まち”を創ることで、都市・地域に彩を加え支えることで、貴社の一員として上記想いを実現させていきたいと思います。 続きを読む