16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
-
Q.
「学生時代に力を入れてきたこと」を中心に自己PRをしてください。まずは自己PRにタイトルをつけてください。(30文字以内)。
-
A.
4000人の観客が熱狂する舞台の実現 続きを読む
-
Q.
タイトルに沿ってそこから得たことを交えながら、自己PRをしてください。(400文字以内)。
-
A.
私は「相手の想いを汲み、自ら考え行動する力」を活かし、 相手が理想とするステージを成功に導いたことがある。 私は他団体の舞台の演出を行うサークルに所属しており、学園祭のステージ担当として演出要望を受ける窓口を務めた。 その時に担当した団体はヒーローショーを行う団体。 目標は「演出にこだわったショー」の実現であった。 しかしある問題が発覚。その団体は演出を伴ったショーが未経験のため、具体的な演出イメージを持っていなかったのである。 そこで私は自ら演出提案をするなかで演出ニーズを引き出そうと考え、そうすることで相手の要望を引き出すことに成功。また相手の疑問や相談にはスピーディーに応えることを心掛けた。こうした対応は相手の信頼を得ることに繋がった。 結果この信頼が原動力となり、「演出にこだわったショー」を4千人の観客に披露することができた。 この経験で、小さな積み重ねによる信頼が大きな原動力となることを学んだ。 続きを読む
-
Q.
JR東日本の生活サービスフィールドだからこそ、あなたが実現したいことはなんですか。(800文字以内)
-
A.
「駅」という最強のツールを使って地域活性化を実現したい。 私はゼミで駅ナカについて研究し、駅という場所が単なる通過点ではなく消費空間に変化している現状を調べた。この研究で感じたのは、駅という場所の可能性であった。 駅は電車を利用した人は必ず通る場所であり、毎日多くの人が行き来している。そして駅を通る人はみな潜在的な消費者であり、駅に商業施設をつくることで彼らを本当の消費者に変えることができる。このことを知り、駅という場所が持つ可能性とその駅を所持している貴社の可能性に大きな魅力を感じた。 私はその貴社の強みを活かし、地域活性化をはかりたい。 貴社は首都圏のみならず甲信越や東北にも数多くの駅を所有し、土地を既に所持している。各地域に土地を既に所持しているという強みは、貴社にしかないものであると私は感じている。 私は地方の拠点となる駅や、首都圏であっても活性化が必要な駅をピックアップし、そこに駅ナカや駅ビルなどの施設を造ることでその駅に周辺地域や遠方から人が集うようになり、そこが巨大な消費空間となるようにしたい。 しかし、地方の駅である場合は利用者が少ないことを懸念してテナントなどが入らない可能性が考えられる。それを防ぐため、青春18きっぷの発売時期に合わせた地方駅のキャンペーンを行ったり、その地域を走る電車(車内の広告はすべてその地域をPRするもの)を期間限定で都内を走らせたりすることで人々の注目を集め、その地域に多くの人が行きたくなるような試みをしたいと考えている。 また、私は駅を活性化させることは、地域活性化へのあくまで第一歩であると考えている。 駅に多くの人が来てくれるようになり、やがてその駅周辺に人が住むようになり、駅を中心として活性化の波が広がってこそ地域活性化であると感じる。 以上述べたような取り組みで、「駅を中心とした地域活性」を行っていきたい。 続きを読む