17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
テーマ:「鉄道事務フィールドで実現したいことはなんですか。(その理由と具体的なビジョン)」
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A.
鉄道事務フィールドで「地域の活性化」に取り組みたいと思います。ゼミでの学びや日々のニュースから人口減少や高齢化、経済停滞など専門家が予想する「日本の先細りの未来」に危機感を感じました。東日本という大きな事業領域を持ち、多くの影響力をもたらすことのできる貴社の一員として「地域の活性化」により、日本を活性化することに尽力したいです。鉄道の力で「日本の先細りの未来」を一蹴したいと思います。 それを実現するためには、鉄道会社として安全な運行はもちろん、観光開発や社会貢献事業に力を入れ、エリアの価値を高めるとともに、子どもたちに大きな夢を与え、大人に活力を提供することが必要だと考えます。 ①大人に活力を与える観光 観光開発では、観光を求めるお客様のニーズに真摯に向き合い、お客様の立場で電車に乗ることや観光地に足を運ぶことなど、自分が目で見て肌で感じたことを大切にしたいと思います。物的豊かさよりも心の豊かさが求められている今、安らぎや感動を与え大人に活力を提供できる観光は、日本活性化に向けてますます重要になってくると思います。 ②子供に夢を与える事業 社会貢献事業では、駅や列車そのものを魅力的にすることはもちろん、様々な分野と協力して子どもに夢を与えられるイベントを企画したいです。最寄り駅にゆかりのある芸能人との交流や、発車メロディーとして曲が使われているアーティストを集めたライブなどを実現したいです。 ③共に働く人々をイキイキと輝かせたい。 これらの取り組みを達成することは一人ではできず、会社として社員を束ねる必要があると思います。大学時代、学生二軍監督として選手を観察しモチベーションに尽力する大切さを実感しました。チームがベストに機能するためには、選手たちが特徴を把握し役割を全うすることが大切でした。この経験を活かし社員全員が取り組みに対してイキイキと働き、一人ひとりが輝ける環境を整えたいです。 続きを読む