17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
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Q.
自己PRのタイトル(30文字以内)
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A.
タブーへの挑戦~熱意と根拠で人を巻き込む~ 続きを読む
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Q.
自己PR(「学生時代に力を入れてきたこと」など)(400文字以内)
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A.
私は熱意と根拠を持ち、人を巻き込んでいける。その内容は、大学の演劇サークルで、タブーとされている演劇のジャンルに挑戦したことだ。これを成功させれば、客が求める劇を実現できるという思いがあった。だがタブー故に、役者やスタッフ合わせた17人全員から反対された。そのため、1人1人から賛同を得る必要があった。故に、私は劇が成功する根拠を提示することを心がけた。というのは、大学の1年次に、思い付きだけでこのタブーに挑戦して失敗した経験があったからだ。だから私は演劇の本を何冊も読んで知識を蓄え、他劇団の公演やワークショップに何度も足を運び、助言をもらいながら、挑戦したい演劇が成功する根拠を考えた。そして、役者やスタッフ各々が持っている不安を聞き、それを解決する根拠を示すことで、各々から賛同を得ていった。結果、全員が納得して取り組んだことが部員達への指揮にも繋がり、この劇は演劇の大会で優秀賞を受賞した。 続きを読む
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Q.
テーマ:「輸送・車両・機械フィールドで実現したい夢はなんですか。」(800文字以内)
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A.
私は乗務員の育成や管理、サポートに携わることで、乗務員が日々の業務を完遂し、ご利用されるお客様に今よりもより信頼される鉄道会社を実現したい。私は高校と大学でやってきた演劇において、演出という役割を担ってきた。その中で、多くの人や部署をまとめ上げ、本番に最大限の力が発揮できるよう裏から支えることに責任を持ち、完遂することにやりがいを感じてきた。このやりがいが貴社の輸送の働き方と一致し、興味を持った。特に貴社は利用者や運行本数もトップクラスで一分の遅れが多くの人に影響を与えることから、その分にかかる責任や負担も大きく、より乗務員の育成や管理に力を入れることができると考えた。その中でも取り組みたいのは、ヒューマンエラーを少しでも減らす仕組みを作ることだ。鉄道とは人によって成り立っているため、人のミスは安全・安心の問題に関わり責任が大きい。しかし、だからといってミスを責め立てれば、乗務員の重圧になり、より多くのミスを生む。私自身の演劇の経験でも、役者やスタッフがミスを起こすことはあった。しかしそれに対して怒ったり責任を追及したりすることはなく、必ずどうしてミスをしてしまったか必ず聞くようにしていた。その上で稽古時間を変えたり、出るシーンを調整したりして、ミスの生じにくい環境を作っていった。乗務員のヒューマンエラーに関してでも同様で、起こったミスを徹底的に分析し、ベストな対処法を考えていきたい。そのためには現場の声も大事にし、演劇でミスの生じにくい環境づくりをやってきた私の経験を活かしていきたいと考えている。その上で乗務員の意識改革や管理のあり方、規定策定等のソフト面で解決するのか、それとも設備を導入する等のハード面で解決するのかを判断していきたい。こうすることで乗務員がミスを起こさない環境作りをサポートし、お客様がJR東日本をより安心かつ信頼して乗車して頂けることを実現したい。 続きを読む