- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
理由は3点ある。
1点目は、知り合いの先輩が入社予定の企業であったため受けてみた。
2点目は、幼いころから鉄道に興味があったから。
3点目は、1dayではあるが、JRはほとんど内定のためにインターンに参加する必要があると聞いたからだ。続きを読む(全120文字)
【車両運用に魅了された】【20卒】東日本旅客鉄道(JR東日本)の冬インターン体験記(理系/Career Station(体験型セミナー) 技術職(機械))No.5792(大阪大学大学院/男性)(2019/4/18公開)
東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 東日本旅客鉄道(JR東日本)のレポート
公開日:2019年4月18日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2019年2月
- コース
-
- Career Station(体験型セミナー) 技術職(機械)
- 期間
-
- 2日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
JRグループの企業に入社したいという想いが強く、その中でもダイヤ作成に興味があり、その部門に関する説明や、ワークが行えるため興味を持った。JR東日本は、本州3社でも最も客数が多く、どのように業務を行っているか気になっていた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
動画提出は任意であったが、自分なりに画用紙を使って自己紹介をするなどの工夫を行った動画を提出し、担当者の目を惹けるようにした。
選考フロー
説明会・セミナー → エントリーシート
説明会・セミナー 通過
- 実施時期
- 2018年12月
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年01月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 本社ビル・車両所・研修センター
- 参加人数
- 15人
- 参加学生の大学
- 旧帝+早慶が6割程度その他はMARCHなどの私立大、地方国立大。ほとんどが院生。
- 参加学生の特徴
- インターンに慣れた学生とそうでない学生が半分ずつ。あまり、選考基準はわからなかった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
機械部門の説明/車両運用・新幹線のダイヤ作成/ホームドア・昇降機の説明/車両所見学
1日目にやったこと
午前は、自己紹介のあと、機械部門(輸送)の業務に関する全体説明。昼食は社員食堂で社員とともに。午後は車両運用やダイヤ作成の個人ワークを行い、終了後には課長や部長級の社員を交えて歓迎会が行われた。
2日目にやったこと
午前は機械部門(機械)の業務に関する全体説明の後、研修センターに移動して、ホームドアやエレベータ、エスカレータなどの設備見学。午後は車両所でメンテナンスの見学後、本社に戻りまとめ。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
個人ワークかつ正解のあるようなワークではないため、特にフィードバックがあったわけではない。フィードバックではないが、ワークを通して大まかにどのような業務が行われているかは理解できると思う。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
特に苦労するような点はなく、楽しく過ごすことができた。インターン慣れしていない学生も多く、個人ワークが多かったため、少しインターン生のまとまりがなかった点と、歓迎会に予想以上に年次の高い社員がたくさん来たため、どのように対応するかが難しかった点が、強いて言うなら苦労した点。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
私の場合は他社のインターンで、輸送分野についてはある程度把握していたため、大きな発見はなかったが、エスカレータやエレベータにおいても、透明な素材を使ったり、通り抜けができる構造にするなど、鉄道ならではの技術があることを学べた。また、年次の高い社員の話を聞くことができる、数少ないチャンスであった。
参加前に準備しておくべきだったこと
特に勉強はしていなくても、対応できると思うが、ある程度質問の内容をイメージしておくと、効果的にアピールできると感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
2日間で全てを想像するのは正直難しいのではないかと感じた。現場での働き方は見学を通して比較的イメージしやすかったが、本社や支社での業務につながるようなワークは、難易度が簡単だったこともあり、実際の業務とは少し違うのではないかと思う。もう少し期間を長く取り、本格的なワークをしてほしかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンの参加者の中でも、優秀な学生と、そうでない学生になんとなく2分化されていたように感じた。また、鉄道を第一志望にしている学生もいれば、その他のインフラを第一志望にしている学生もいたため、本気で志望度を示すことができればチャンスがあると感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
わざわざ、課長や部長級の社員をたくさん歓迎会に呼んでいたため、私たちに期待してくれているように感じた。インターンシップに参加するだけでは、あまりJR東日本がどのような会社かイメージしづらいかもしれないが、学んだ内容をもとに調べれば、JR東日本の強みが見える。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
一部のインターンシップ参加者のみ、選考が早期に開始された。情報交換をするうえでも、お互いに早期に選考されていれば、今後どのように選考が進むかを想像しやすくなる。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ中の評価がよければ、3月になるとすぐに連絡が来て面談に案内される。その後、早期に選考が行われる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップ参加前から鉄道業界(特にJR各社)に行きたいと考えていたが、実際に本社に入って雰囲気を感じることができたことや、それぞれの会社の事業ミッションの違いを改めて感じることができたため、第一志望群にする企業を絞るうえでは役だった。この結果をもとに、JR東日本とJR西日本を中心に就活を進めるようにした。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
志望企業の選択肢として、JR東日本の志望度はあがった。志望業界については特に変化はなかったが、私鉄では技術職として、ダイヤの作成や新路線計画といった、自分の携わりたい業務に関わることができないことを改めた実感したため、基本的にはJRグループに絞って就職活動を進めようと考えた。内定を獲得する上では大きなターニングポイントとなった。
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-
A.
興味を持ったのは説明会に参加したことがきっかけ。学生時代にゼミ活動で西武鉄道と共同のプロジェクトに携わった経験があり、より深く企業を理解したいと考えた。
このインターンは参加期間が5日間と比較的長いのも魅力だった。続きを読む(全108文字)
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東日本旅客鉄道(JR東日本)の 会社情報
会社名 | 東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本) |
---|---|
フリガナ | ヒガシニホンリョカクテツドウ |
設立日 | 1987年4月 |
資本金 | 2000億円 |
従業員数 | 70,887人 |
売上高 | 2兆7301億1800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 喜勢陽一 |
本社所在地 | 〒151-0053 東京都渋谷区代々木2丁目2番2号 |
平均年齢 | 38.6歳 |
平均給与 | 725万円 |
電話番号 | 03-5334-1111 |
URL | https://www.jreast.co.jp/ |
採用URL | https://www.jreast.co.jp/recruit/new-graduate/ |