18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 東北大学大学院 | 男性
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Q.
ORIXに興味を持った理由,出来事(300文字)
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A.
私が貴社に興味を持った出来事は,多角的金融サービス業会社として再生エネルギー事業,特に地熱開発を手掛けている事を知った事です. 私が所属する学科で行われた会社説明会で,貴社が地熱事業者一社での国内保有案件数と平成26年度JOGMEC助成採択件数が国内トップであることを知り,この事業で私が大学で学んだ事を活かしたいと考えました.さらに貴社では温泉旅館事業の杉乃井ホテルと地熱発電事業の両立を成功させています.そしてさらなる事業拡大の一手として北海道や東北地方に地熱資源の調査範囲を広げています.私は貴社が行っている,幅広い事業で培ったノウハウを活かした戦略展開と事業を拡大し続ける姿勢に魅力を感じました. 続きを読む
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Q.
自身の思う自分の強み,長所(300文字)
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A.
私の強みはリーダーシップをとりチームで仕事を進められることです.私は大学のオープンキャンパスで,研究室での展示企画を取りまとめました.研究室の院生や学部生に対し,展示内容の企画立案及びポスター作成の割り振りを行い,ポスター作成の進捗管理やオープンキャンパス当日の担当シフト管理などの企画管理を行いました.院生と学部生の班を3,4人で4組作り,学部生は文章や図の作成,院生はその監修,といった分担をすることで個人への負担を減らし,作業効率化を図りました.さらに副次的な成果として,学部生と院生が協力し,専門的な内容をなるべく平易な文章で表すことができました. 続きを読む
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Q.
大学時代積極的に取り組んだ授業(300文字)
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A.
私が大学時代に積極的に取り組んだ授業は野外調査の実習講義です.その理由は私が外を歩くことが好きであり,地下構造の推定に興味を持っていたからです. 野外実習は大学2年生から3年生で合計4回あり,それぞれ違う地域で実習を行いました.特に褶曲軸と大きな断層を含む地域での実習に積極的に取り組みました.この実習は1週間連続で地質調査をし,その後褶曲軸の方位,古応力場の推定,地質図及び地質断面図の作成を行いました.担当教員とTAの院生が引率をしますが,地図や野帳への記録,その記録に基づいた地下構造等の推定は全て個人で行いました.この実習を通して,地図上でどこに何が分布するかを考えながら歩くスキルを得ました. 続きを読む
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Q.
今までの経験の中で,主体的に行動し周囲を巻き込み成し遂げた一番の経験・エピソード(400文字)
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A.
今までの経験の中で,主体的に行動し周囲を巻き込んで成し遂げた一番の経験は,アルバイト先の課題を私が主体となって解決したことです.私は学部から大学院を通して5年間,高校生対象模試の採点アルバイトを行い,2年間化学部門のリーダーを務めました.私がリーダーに就いた頃,部門では新人定着率が5割を切る問題を抱えており,将来的に部門が解散する危機がありました.この問題を解決するため,私が中心となって部門内のサブリーダーと協力し,新人へのヒアリングなどを行いました.そして半年間試行錯誤を繰り返し,(1)リーダー陣の採点ノウハウを文書化して配布,(2)部門内でのコミュニケーションを促す,という2つを実行しました.実行後のヒアリングでは,業務が思うよりも煩雑ではなかった,部門内の雰囲気が明るく,質問しやすい環境であったことが主な意見を知ることができ,さらに新人定着率を8割まで上げることができました. 続きを読む