【挑戦と矛盾なき姿勢】【23卒】日本道路の総合職（機械系）の1次面接詳細 体験記No.25041（非公開/男性）（2022/5/27公開）

３分前に入るように指示され，時間通りに開始

挑戦する姿勢や海外で働きたい意欲があるとアピールをすると，その理由を問われしっかりと回答できたと思います．その際によく考えており，矛盾がないと評価されました．

少し緊張感がある面接に感じた．特にアイスブレイクなどはなく，淡々と進んでいったためにそう感じた．質問は典型的なものが多かった．

なし

ワンキャリア

学生時代に最も打ち込んだことについて

　私が学生生活で頑張ったことは，フルマラソンです．大学ではマラソンサークルに所属しており，大学入学後挑戦したフルマラソンで自己ベストが更新できず，練習不足を実感しました．そこで，過去に結果を出した方々の練習方法を伺い，自分の練習に取り入れました．また，サークルの仲間に声をかけて練習会を企画し，互いのフォームを確認しその改善も行いました．結果，私は自己ベストを45分更新しました．この経験から，目標に対して具体的な計画を立て，それに向かって愚直に努力することの大切さを学びました．また，一人で考えるだけではなく周囲と協力することで，互いに成長でき意欲向上につながったことから，周囲とのコミュニケーションの大切さも学びました．

研究内容について中学生でもわかるように説明

○○を用いて，橋梁などのインフラ構造物における非破壊検査手法の研究を行っています．高度経済成長期に建設された構造物の多くは経年劣化により疲労き裂などの損傷が多く報告されています．鋼構造物の安定性を維持，管理するためには疲労き裂の早期検出や補修が重要でする．しかし，現在の検査手法では，検査範囲を１点ずつ検査する目視などが主流であり，これでは効率が悪く大型の機械を必要とすることや技術者の力量に左右されてしまうといった欠点が挙げられます．そこで，広範囲を遠隔かつ非接触に検査可能な非破壊検査手法として，○○を用いた手法が注目しました．私の研究では○○計測法と○○計測と呼ばれる2つの方法に基づき評価を行っています．