21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 法政大学 | 女性
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Q.
学生生活の中で、学業で力を入れてきたことは何ですか。
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A.
私はゼミの雰囲気改革に注力した。私が所属したゼミは、何事にも消極的で、先輩との連携も取れておらず、授業も個人プレーが中心だった。そこで、私はゼミをもっと活発にしたいと考え、まずは私自身が先生、先輩方、同期全員と真剣に向き合うことに努めた。とにかくコミュニケーション不足が改善点だと考えたからだ。議論においても、肯定意見が飛び交う中、進んで積極的に批判や質問をすることで授業を盛り上げた。次にイベント企画係として飲み会などの交流の機会を増やした。すると、互いに少しずつ本音を言えるようになり、仲良くなったことで皆が主体となって考えるようになった。そして、翌年には志望者が従来の2倍に増え、大学のパンフレットでも学科を代表するゼミとして取り上げられた。活気溢れる明るいゼミへと変えた経験を通して得た一人ひとりに真摯に向き合う力と周りを巻き込んで目標に向かって行動する力を貴社に入社してからも発揮したい。 続きを読む
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Q.
学生生活の中で、学業以外で力を入れてきたことは何ですか。
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A.
私は好奇心旺盛なので、違う環境や暮らしを体験したいと考え、海外経験を積むことに注力した。これまで15カ国以上訪れたが、ただ観光し語学を学ぶだけでなく、学科で得た政治問題、インフラ、貧困格差、宗教、文化についての知識をいかし、アウトプットする場とした。具体的には、現地の方にインタビューして意見交換を行いYouTubeに投稿したり、現地に住み込みで働いたりした。特に印象的だったのは、フィリピンのセブ島で一ヶ月半インターン生としてコールセンターで勤めたことだ。様々な商材を扱い、契約を取る度に評価される制度は営業の面白さややりがいを教えてくれた。また、日本とは全く違う環境下で、インターン生同士で家事を分担しながら共同生活をすることで団結力を強めることができた。これらの経験を通して、未知な場所へ臆することなく飛び込む精神と多種多様な人々と積極的に接することでコミュニケーション力を培うことができた。 続きを読む
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Q.
あなたの強みと弱みは何ですか。
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A.
私は誰とでも仲良くなることができる。多種多様な人々との交流を深め、自らの価値観と視野を広めたいと考え、あらゆる国や地域に滞在してきた。私は決して英語力が優れているわけではないが、素直な心を持って誠実に接すれば、多少言語が通じなくても心を通わせることができると信じ、それが私の外交的な性格に繋がっている。この強みは日々の生活にもいかしている。心の底から人と話し、向き合うことが好きだからこそ、よく皆の中心となって大人数イベントやサプライズを企画することがある。一方で変化や刺激を好む反面、事務的で単調な作業に対して飽きやすいところがある。そのため、明確な目標を持つことでモチベーションを保ち、自分なりに工夫して楽しみ方を見つけようと心がけている。例えば、現在通っているキックボクシングジムでは、体脂肪率、BMI、消費カロリーなどの目標値を設定し、高い意識を持って取り組むことで継続力を養っている。 続きを読む