【デジタル決済の未来を拓く】【23卒】 ジェーシービー（JCB） 総合職群（G職）の通過ES(エントリーシート) No.79286（立命館大学/男性）（2022/5/25公開）

大学3年生から所属しているゼミナール活動にて、日本のデジタル決済の普及要因についての研究に注力している。先行研究や市場調査から日本のキャッシュレス決済の普及率が他の先進国と比べて低いことと日本のクレジットカードの普及率が高いことがわかっている。そのため、クレジットカードを除いたデジタル決済に焦点を当てて研究を行っている。スマートフォンによる決済やQRコードによる決済の利用に至るまでの心理的要因についての仮説を立てた。これらの仮説を立証するためにアンケート調査を実施しサンプル数を集めた。これらのサンプル数をもとに現在はデータ分析を行っている。データ分析から得られた研究結果を卒業論文として執筆し、成果を発表しようと考えている。 続きを読む

大学受験予備校のチューターとして担当した高校生の第一志望への合格に尽力した。月に2回の面談を通じて生徒にそった自学習アドバイスや生徒のモチベーション管理、授業の進捗管理を1年間にわたって指導を行った。生徒によりやる気が上がる表現や話の展開の仕方が異なるため、生徒の性格や志望大学にあわせた指導をする難しさを感じた。映像授業の受講頻度が低い生徒に機械的なアドバイスをするのではなく、モチベーションを上げつつ、勉強の質を確保する必要があった。学習手順が不明確な生徒や映像授業の受講頻度が低い生徒は第一志望の合格が難しいと私は感じていた。そのため、面談を通じて生徒のモチベーションの向上を促すことと勉強の進め方などの指導を行った。私が指導したことによって生徒は第一志望に合格することができた。この経験を通じて、人をマネジメントする難しさと人が目標に向かって取り組むサポートをするやりがいを感じた。 続きを読む

一眼レフカメラを用いて写真撮影をすることが趣味である。 続きを読む

私の強みは客観的に状況を判断してチームを調整する力が高いことだ。高校生の頃に所属していた吹奏楽部の部長として自身の強みを発揮した。3年生が出場する最後の大会のメンバーを決める際に、意見が分かれた。そこで、休み時間や放課後の時間を使って意見交換の場を積極的に設けた。それぞれの考えのメリットとデメリットを共有し、チームとしてどういった方向性で進む方が良いのかを提案した。その結果、意見の衝突によるチームの団結力の低下ではなく、団結力の向上に貢献することができた。以上が私の強みが発揮された場面である。私の弱みは人の意見を尊重するあまり周りの意見に流されやすいことだ。リーダーとしてチームを引っ張る過程の中で、チームでの成果を求めるあまり自身の考えが疎かになりがちであった。自分の意見や考えを整理し議論をする中で意見が変わることは問題ない、周りの人の意見に流されないように意識している。 続きを読む