
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
あなたがソリューション&サービスエンジニア職を志望している理由をご記入ください。
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A.
私がこの職種(ソリューション&サービスエンジニア)を志望する理由は、お客様とともに製品を作りあげ、さらにそれをお客様に実際に使っていただき、喜びを共有するという目標を持っているからだ。計画から導入まで行いたいという思いは、コロナ禍でのサークル運営を通じて、部員が安全に楽しく活動に参加できる環境づくりから楽しくイベントに参加する部員を見て計画から導入までを携わるやりがいを感じたからである。また、上記目標の達成に向けて、文系の私は2つのことに取り組んでいる。1つ目は、ITパスポートの勉強だ。ITへの知見を深めるだけでなく、自身のスキルアップを図り勉強に取り組んだ。2週間という期間での勉強計画を立て、無事に合格をすることができた。これらを行う中で上記の目標を達成したいという思いは一層強くなった。貴社に入社後も、目標に向けて常に自己研鑽を行いつつ、私の強みである「課題発見力」と「顧客が必要な情報を汲み取る力」を活かし、お客様のビジネスを通じて社会に貢献できると考える。 続きを読む
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Q.
研究テーマ
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A.
日本のキャッシュレス決済の普及要因について研究をしている。 続きを読む
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Q.
研究内容について具体的に教えてください。(研究テーマ概要、世の中へ影響、使用言語など)
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A.
世界の先進主要国と比べると日本のキャッシュレス決済の普及率が低いことに疑問を抱き、研究のテーマとした。クレジットカードの歴史が長いこともありクレジットカードの普及率は高いが、近年普及してきたQRコード決済やデジタル決済の普及率は依然低いままである。この要因を見つけるためクレジットカードを除く、デジタル決済の普及要因について研究をしている。先行研究や政府が発表している調査結果を軸にデジタル決済の普及が遅れている要因の仮説を立てた。その後、アンケート調査を実施し、データ分析を行っている段階である。現時点で研究成果は残せていないが、卒業までの1年間にてデータ分析を完了し、その調査結果を卒業論文のテーマとして執筆する予定である。 続きを読む
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Q.
学生生活で力を入れたことを1つ以上、最大3つまでご記入ください。
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A.
写真サークルの代表としてコロナ禍でのサークル運営に尽力した。 塾のチューターとして担当生徒の第一志望合格のサポートをした。 続きを読む
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Q.
学生生活の取り組みの中で、自信を持ってやり遂げたと言えるエピソードは何ですか。 その背景と、あなた自身が取った行動、その結果をできるだけ具体的にご記入ください。
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A.
大学受験予備校のチューターとして担当した8人の高校生の第一志望合格に尽力した。担当生徒と面談を月に2回実施し、1年間かけて生徒の第一志望合格に導くことが業務である。面談では授業のメインである映像授業の進捗管理を行うだけでなく、自習課題を設定し生徒の苦手分野の克服をすることやモチベーション管理を行うのだ。私の担当生徒は映像授業の受講進捗が悪く、自ら意欲的に勉強を進めることが苦手な生徒がいた。そのため、面談では勉強の意欲を上げることに重きをおき、生徒の勉強に対するモチベーションを上げてから、映像授業の受講を促した。しかし、生徒によって受講進捗の改善にばらつきがあることがわかった。面談で試行錯誤をしていると、生徒によってやる気が上がる言葉や表現が異なることに気づき、生徒の性格に合わせたモチベーション管理を努めた。具体的な管理方法としては、1年間全体の計画を提示してから毎月やるべき課題を提示すると勉強意欲が向上する生徒もいれば、日々の勉強量のタスク管理までを行うことで勉強を続けやすい生徒がいることもわかった。生徒が快適に勉強に取り組める環境づくりに配慮し、生徒が取り組むべき課題を提示した結果、私の担当生徒8人全員の受講進捗状況を大幅に改善することができただけでなく担当した生徒の成績が向上し第一志望の大学に合格することができた。この経験からマネジメントの難しさとやりがいを学ぶことができた。 続きを読む
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Q.
富士通の「パーパス」を踏まえて、あなたが富士通で挑戦したいことをご記入ください。
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A.
私が貴社において挑戦したいことは、企業の生産性を上げ、社会に貢献するために、働き方改革を行うことだ。私の実現したい働き方改革とは、業務の効率化によって、人がよりいきいきと働ける場を作ることである。このことは私がITに興味をもったきっかけと深く結び付いている。ITの魅力に気づいたのは、大学受験予備校のアルバイトにて、生徒との面談管理を紙からデジタルに移行した際だ。このようにITで人の働き方を変えたいと望む私は、貴社のヒューマンセントリックという考え方に深く共感している。実際貴社は働き方改革の分野で、「FUJITSU Workplace Innovation Zinrai for 365 Dashboard」による業務内容の可視化・コロナ禍の業務体系の変化を受けて「FUJITSU Work Life Shift Collaboration Space」によるコミュニケーションの促進に取り組み、豊富な導入実績をもっている。これは貴社の高い技術力・顧客との信頼関係に加え、社会貢献というパーパスが浸透している証拠だと考えている。貴社に入社したなら、貴社の持つITを通じた社会貢献へのノウハウと、私の強みである「顧客が必要な情報を汲み取る力」を組み合わせて、イノベーションを起こせる人材となりたい。 続きを読む