21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 北海道大学 | 男性
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Q.
学生時代に挑戦したことを2つ記述してください。(400字程度) ※結果の成功・失敗は問いません。困難を乗り越える為に努力・工夫したことがあれば併せて記述してください。
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A.
私は学生時代に、初心者ながらに○○部の大会でメダル獲得という目標を掲げ、挑戦をした。そして全国大会で個人戦優勝を成し遂げた。私がその目標を掲げた理由は、前年度の全国大会で1回戦敗退をし、負けたままでは終われないと思ったからだ。課題は、○○の技術の上達が遅いことであった。その原因は先輩や師範からの指導を、思考停止で受け入れていたからだ。それから私は、考えるということを大切にした練習を行った。そのために自ら仮説を設定し、内省を重視する練習を行った。まず仮説を立ててから練習をし、その後15分間で、自分で振り返りをして、師範や先輩からフィードバックをいただく。そして再度仮説を立てて練習というサイクルを1日2時間、週6日行った。工夫をした点は、仮説検証と内省のサイクルを速い周期で回したことだ。この練習を徹底して行うことで、自分に適した技術を効率的に学ぶことができ、全国優勝を達成できた。 続きを読む
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Q.
学生時代に挑戦したことを2つ記述してください。(400字程度) ※結果の成功・失敗は問いません。困難を乗り越える為に努力・工夫したことがあれば併せて記述してください。
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A.
ゼミ活動で4人のメンバーと共同研究に8ヶ月間注力し、合同研究発表会での優勝を目指して活動をしたことだ。しかし1日6時間、週5日かけて考えた研究内容が、教授に10分で論破されていた。私はなんとか成果を出したいと思い、過去のフィードバックを分析し、分類をした。その結果、私のグループの課題は論理的思考力が欠けていることだと感じた。その理由は、フィードバックのほとんどが (1)論理が破綻している(2)立論に漏れがあるという2点であったからだ。私はこの2点を解決するために、ロジカルシンキングの訓練としてフェルミ推定訓練を導入した。その結果、教授からのフィードバックで論理性のなさを追求されることが減少した。そして合同研究発表会では10チーム中1位を獲得できた。過去の分析を適切に行い、正しい施策を考えて打ち出すことが変革に繋がることを実感した。 続きを読む
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Q.
あなたが大事にしている価値観を、3つ挙げてください。
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A.
何度倒されても絶対に立ち上がる 欠点はすぐに改善をする できない理由よりできる方法を探す 続きを読む