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【挑戦と情熱の融合】【18卒】JA三井リースの総合職の本選考体験記 No.2938(武蔵大学/男性)(2017/12/5公開)

JA三井リース株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2018卒JA三井リース株式会社のレポート

公開日:2017年12月5日

選考概要

年度
  • 2018年度
結果
  • 2次面接
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 武蔵大学
インターン
内定先
入社予定
  • NECキャピタルソリューション

選考フロー

企業研究

 上場をしていないので、待遇や福利厚生といった情報が出にくいので、HPや口コミサイトの他、同業他者の方へのOB訪問をする中で情報を得るようにしていました。しかしながら、上場している他社と比べると情報量が少ないので、むしろ、面接の逆質問で業界研究も兼ねるようにしていました。ですので、欲しい情報をある程度決めておき、説明会などでメモをしつつ、足りない情報を明確にした上で質問をしていました。ですので、管理部門と営業部門での様々な差異やプロパーで出世される方の特徴などについて聞いていました。
 私自身は、周りにJA三井リース出身の方がいなかったのでできませんでしたが、OB訪問が可能であればした方が良いと思います。
 就職四季報には少しばかりの情報が出てますので、数年分引っ張り出して読むのも有効だと思います。

志望動機

 御社を志望する理由は主に3点ございます。
 1点目は、リースを志望する理由です。大学生時代に塾講師の経験をして「人や企業と深く向き合える仕事」がしたいと思ったことと、子供の頃から親が株式投資をしていたことから経済に触れ合っていたこと、この2つの事象を合わせた業界が良いと考えました。
その中で、経営資源であるモノ・カネの側面から企業をサポートできるリース事業に強く惹かれました。リース事業の中では、顧客のニーズにもっとも答えることができる総合ファイナンスを提供している総合リースを志望しています。
 2点目は、総合リース事業を営んでいる企業の中で御社を志望する理由になりますが、御社は再生可能エネルギー事業やシリコンバレーへの支店開設に伴う米半導体ビジネスへの進出など、新しいことへの挑戦をしております。私自身、大学に入ってからこれまでと全く違う部活やゼミに所属するなど挑戦が好きな人間です。こういったところがフィットすると思ったのが2点目の理由です。
 そして、3つ目に、御社の社員座談会に参加させていただいた時の雰囲気がとても良かったことです。社員の方は仕事をとても楽しそうにそして、何より誇りを持って仕事をなさっているお話を語って頂きました。ただ、会社が挑戦をするのでは誰もついてきませんが、御社のように社員の方一人ひとりが仕事への情熱を持っていることで挑戦していく土壌ができたのではないかと思います。このような社風が魅力的であったことが3点目の理由です。

エントリーシート 通過

実施時期
2017年04月
通知方法
メール
通知期間
3日以内

ESの内容・テーマ

志望動機・学生時代に力を入れた事

ES対策で行ったこと

ESで合格しなければ説明会に参加することができない上、非上場企業であるため、志望動機を作成するのが大変であった。基本的には総合ファイナンスを提供している事やどこの部門に注力しているのかを調べていった。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2017年04月

独自の選考 通過

実施時期
2017年04月
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

選考形式

小論文筆記試験

選考の具体的な内容

企業に関してのテーマを自ら設定して作文をする。細かい字数制限等はありませんが、15行以上に渡って書かなければいけないのと時間の制約が厳しい。

1次面接 通過

実施時期
2017年05月
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
営業
通知方法
メール
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

論理的な部分が評価されたと感じました。逆質問の時には半導体ビジネス関連の話を頂戴しましたが、細かいところの説明も頂けましたので、そこに対する返答なども評価の対象であったと思います。

面接の雰囲気

面接官の方は、営業部ということもあり、体育会系の雰囲気がありました。しかし、面接の内容自体は比較的容易なものが多く、面接全体の雰囲気も穏やかに進みました。

1次面接で聞かれた質問と回答

今の部活にした理由は何か。

 私自身が放送会を選んだ理由は、大学入学時に今まで行ってきたことと逆の体験をしたかったことが挙げられます。私は、小学1年生から高校3年生の12年間剣道部に所属していました。長く体育会系にいましたので、活発な文化系の部活動がどのような価値観や考え方があるのか興味がありました。その中で、大学入学時に大学の中でもっとも規模の大きく、多様な人がいる放送会を選びました。また、放送会の中にはイベントの作製をすることもあり、30人規模のチームをまとめる事ができる等、様々な経験を積むことができると考えたからです。その上、イベントには決まり切った正解がなく、見てきた中で、最も面白いと思ったからです。

直感的な人間なのか論理的な人間なのかを判断しているのかなと思いましたので、自分の考えていたことを話しながらまとめて言うようにしました。

自身の中で計画的に行ってきたことはなにか。

私は、ESの強みにも挙げていますように、思考することが多いタイプの人間ですので、何事に関しても計画は練るようにしています。大学時代にもっとも計画的に行ったのは、3学部で行う、CSR報告書の作製ゼミでの活動です。活動期間が3ヶ月と短く、私が担当した企業が大企業であったため、闇雲に活動をしていくと終わりが見えなかったので、緻密に計画を練りました。その中では、最終目標、月の目標、日の目標、また、終盤では、3時間での目標といったように細密にしていき計画を考えました。月の目標では、CSRとCSVの概念を固める、CSR活動の全容をまとめるといったよう抽象目標にし、日の目標では、行っているCSR活動の改善策を出し、8時までに進歩録を提出するといったようにしていました。私は自学部全体の計画企画も担当していましたので、進捗の確認等もしていました。

2次面接 落選

実施時期
2017年05月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
人事部  課長クラス
通知方法
連絡なし
通知期間
連絡なし

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

落選していますので、どこが評価されたのかなどはわかりにくいですが、農業部門に関心があると答えた時が一番食いつきが良かったので、その点は評価されたのかなと思います。

面接の雰囲気

開始の時からとても穏やかな方であるという印象を受けました。また、優しすぎるくらいの印象で、逆に面接中に良い返答だったのか、悪い反応だったのかわからず逆に難しかったです。

2次面接で聞かれた質問と回答

弊社に入ってやりたいことは何か。

 私が御社に入社できた際には、特に農業分野を担当したいと考えています。理由としては、地方の活性化に携わりたいという思いがあるからです。大学1年生の時から国内の一人旅をしているのですが、各地方の都市部や田舎も回るのですが、そこには都内にはない素晴らしい名産があります。しかしながら衰退していく様子も感じられ、特に少子高齢化が進んでいるのを感じますので、少しでも自分の力でどうにかしたいという思いが芽生えました。農業にはIT部門の入ってない所も多くあり、まだまだ発展の望める分野だと考えています。そのためにも、御社でしかできない農業へ携わりたいと考えています。

注力している農業分野に即して話をしました。ただ、答えるだけでなく、なぜなのかの部分も強調して喋りました。

なぜ金融の中でのリースなのか。

 志望動機でも触れましたが、リースには、モノとカネの両方に携われることが大きくあります。銀行や他のノンバンクでは、どうしてもカネの部分に注力してしまい、どうしても企業をサポートすることを考えていった時に、モノの面で手薄になってしまうと考えました。また、リースには部署ごとに携われる業界が違いますので、単一の事業のみでなく、複数の事業を経験することができると思います。近年では、金融とITを掛け合わせたフィンテックなどが流行していますが、掛け合わせるという点が考えると、リースはこれからの時代に新しい事業を作る際には、人材が豊富であると考えられますし、私もそこに入れるような人材になりたいという思いがあります。ですので、他の金融の中でもリース業界を希望しています。

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JA三井リースの 会社情報

基本データ
会社名 JA三井リース株式会社
フリガナ ジェイエイミツイリース
設立日 2008年4月
資本金 320億円
従業員数 965人
※2020年1月1日時点
売上高 3448億3000万円
※2019年3月期:単体
決算月 3月
代表者 代表取締役 社長執行役員 古谷 周三
本社所在地 〒104-0061 東京都中央区銀座8丁目13番1号 銀座三井ビルディング
平均年齢 42.0歳
平均給与 891万円
電話番号 0120-310-744
URL https://www.jamitsuilease.co.jp/
NOKIZAL ID: 1569041

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