【21卒】ＧＭＯアドパートナーズの冬インターン体験記（文系/ビジネススキル装着×ネット広告提案体感）No.9103（東京都市大学/男性）（2020/6/23公開）

広告代理店はクライアントの情報をどれだけ理解出来るかが強く求められると学びました。前述のビジネスフレームを効果的に活用することで、課題点や改善策を洗い出すことに繋げられる。ヒアリングにおいては限られた時間の中で適切な質問を行い、より有益な情報を引き出すこと。

インターネット広告やマーケティングに関して全くの無知な人は、それらの専門書を購入するなどしてある程度の知識を身につけておくと、グループワークにかなり貢献出来ると思います。

広告企画立案ワークを通して、ビジネスフレームの活用や、各チーム対抗のコンペ形式でヒアリングやプレゼンテーションを行ったことが、広告代理店としての仕事内容とかなり近しい体験が出来たと考えます。実際に当社でも競合とのコンペを重ねた上で案件を勝ち取るような仕事内容であるため、その点では働くイメージが出来ました。

企業理念にも『ともにつくろう』とあるように会社全体として「チーム意識」を大切にしている点や、若いうちから裁量権を任される環境などの社風が、自身の価値観とマッチしていると感じたからです。また、独学ではありますが、事前にインターネット広告に対して学習を行っていたので、その点も有利になると感じました。

会社全体として「チーム意識」を大切にしていると感じ、志望度が上がりました。実際に会社説明や懇談会の際に、現場社員の方々からお話をお伺いしていく中で、営業が中心となりチームとして仲間意識を大切に課題解決提案を担っていく会社だと感じることが出来ました。

インターンシップ2日目の全てのプログラムが終わった後に、現場社員の方々が数人出席する懇談会に誘われました。懇談会を通して、様々な部署・職種の方々のお話をお伺いすることが出来るので、具体的な仕事内容を理解出来るという点では有利になると考えます。

インターンシップ参加者限定の懇談会と早期選考に誘われました。早期選考は希望すれば誰でも1次面接から参加出来ました。

広告業界を第一志望としていました。この時点で具体的なやりたいことはまだ見つかっておらず、総合代理店から電鉄系ハウスエージェンシー、インターネット広告代理店と幅広く見ていました。ただ、インターネット広告の市場成長率や、これからもテクノロジーの発展によってマーケティングの中心には必ずデジタルが関わってくるので、漠然とインターネット広告関係の企業を中心に見ていました。

インターンシップに参加したことで、よりインターネット広告に対する想いが強くなりました。広告企画立案ワークを通して、インターネット広告活用の柔軟性の高さや、リアルタイムで効果検証から常に改善を繰り返していけることなど魅力が増しました。また、営業だけの仕事でなく、GMOアドパートナーズのような営業がクリエイティブまで携われる企業への志望意欲が高まりました。