22卒 本選考ES
食品開発職
22卒 | 同志社大学大学院 | 男性
- Q. 研究テーマの内容(150)
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A.
微小粒子の流動性向上を研究している.微小粒子は機能付与しやすいが、互いに付着しやすく流動性が悪化して生産工程でトラブルが起こる.そこで私は粒子間の付着を気体で軽減し、流動性を向上させる方法に着目した.これは気体のみで不純物の混入を防ぎ、生産工程で有用だが、詳細が不明なためメカニズム解明に励んでいる. 続きを読む
- Q. 志望動機と選択した職種で将来どのように活躍したいか(300)
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A.
この在宅期間で料理をする機会が増え、食事が心も体も健康にしてくれていると身に染みて感じた.この経験から「食品開発を通して人々に健康で豊かな暮らしを届けたい」夢を持つようになり、その実現の為に貴社を志望する.貴社はこれまで「代田イズム」のもとで、普段の食習慣から病気を予防する予防医学に注力し、嗜好性ではなく、人々の健康を支えている点で大変魅力を感じている.私は昨今の感染ウィルスへの【免疫力を上げられる新たな飲料】を開発したいと考える.開発職で研究・生産と協働しながら、新たなアイデアをカタチにして、世界中の人々を健康にそして笑顔にしたい. 納得するまで徹底的に取り組む姿勢で、商品開発に尽力する. 続きを読む
- Q. 最大のセールスポイント(強み)(50
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A.
物事の大小に関係なく、納得できるまで徹底的に取り組むこと. 続きを読む
- Q. エピソードを交えたその理由(130)
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A.
学業面では、抽象度の高い授業課題に参考書や動画などを調査して自力で解き、友人とも解法について議論し、納得のできる解答を導き出す.一方で旅行などの遊びでは、行き先の情報を隈なく調べ上げて、限られた日程で最大公約数の楽しみを味わえるような計画を緻密に立てている. 続きを読む
- Q. 改善すべき点(弱み)(50)
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A.
物事に取り組む際に、最善の結果を求めて細部までこだわり尽くすことで、時間をかけてしまうこと. 続きを読む
- Q. エピソードを交えたその理由(130
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A.
研究活動の自身の発表において、聴衆に理解しやすい資料の作成を前日ギリギリまで取り組み、時間をかけることがあった.現在は物事の優先度を整理して、必要な水準まで余裕をもって計画的に進めている.具体的にはデータ整理を行う際に、一緒に資料作成を行っている. 続きを読む
- Q. ガクチカについて(300)
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A.
研究活動における【実験方法の確立】に尽力した.私の研究は先行研究がなく、正確なデータ採取や後輩へ引き継ぐためにも、実験方法の確立は大変重要だと考えた.しかし初めてのことで、どうするべきか分からなかった.そこでまずはプロトタイプを作り、教授や先輩に評価・意見を頂いた.異なる視点での意見により、改善すべき部分がより明確となった.「必要部分を改善して評価を頂く」を何度も繰り返すことで、実験方法の確立に成功した.この経験で0からのモノ創りでカタチにするためには、基礎部分を何度も試行錯誤して検討する大切さを学んだ.そして計画してから行動する私が【まず行動してから分析する】姿勢を持つきっかけになった. 続きを読む
- Q. その経験で課題として残ったこと、よりよくするために今後どう取り組むか(200)
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A.
【実験効率】が課題である.一通り実験は行えるが、時間のかかる操作があるため、改善に励む必要がある.具体的には、新たな容器と実験装置の設計を行っている.教授や装置会社の方と協議しながら、手軽でかつコストの少ない設計を模索している.また研究室の同期に実験装置を使用してもらい、異なる視点での改善案を参考にしている.設計はこだわると時間がかかることから、水準をきちんと決めてスピード感をもって進めている. 続きを読む
- Q. 自信を表すキャッチコピー(50)
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A.
【敏感センサー対応丸】 続きを読む
- Q. そのキャッチコピーについて(150)
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A.
中高生の時にバスケットボールに励んでいたことから、視野が広く、急速な展開に対応する能力が身についた.この力は電車内で多々発揮される.車内で体調を崩される方の違和感を察知し、駅員さんや周囲の方に声をかけて、大事になる前に回避してきた.社会でも、瞬時に違和感を察知し、迅速な対応に励みたいと考えている. 続きを読む