22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 同志社大学大学院 | 男性
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Q.
あなたはこれまでどのようなことに最も力を入れて取り組みましたか?具体的な行動や工夫を踏まえて教えて下さい。またその経験で何を得ましたか?
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A.
3年間カフェでアルバイト勤続し,スタッフの技術向上に尽力した.カット技術を駆使した見栄えあるフルーツメニューがカフェの売りだったが,スタッフの技術力の低さが問題だった.同じ価格でも違うサービスの提供になると,お客様の喜びに差が出ると感じ,この状況を変えたいと考えた.そこでスタッフと話し合い,【動画で知識習得・隙間時間で競い合う練習】に注力を決めた.この2つであれば,営業中の空き時間に動画を見て,周りと切磋琢磨し,楽しく取り組めると全員の納得を得られたからだ.その結果,スタッフは少しずつ成長することに喜びを感じ,進んで練習に励む環境が生まれたことで,社員さんも納得するほど技術が向上した.その後も技術がSNS話題となり,客足が増えて店舗の売上向上にまで繋がった.この経験を通して,周りを巻き込む主体性だけでなく,周囲の納得する方針で取り組むことで,よりよい結果に繋がることを学んだ. 続きを読む
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Q.
最も「あなたらしさ」がわかる自己PRを、実体験をもとにご自由にお書き下さい。(学業に限らず、趣味や特技、どんな事でも結構です。)
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A.
私の強みは【目標達成に向けて徹底的に取り組むこと】である.この強みは「webイベントの企画運営」で発揮された.就活生の悩みを解決することを目的としており,チーム対抗であったことから,優勝を目指した.しかし準備期間2週間の折り返し地点で企画が倒れてしまった.少しでも多くの就活生に貢献したい想いから,以下2点で効率化を図って1からやり直した.1企画案や詳細はSNSで頻繁に共有、2共有ソフトで資料の同時編集.1で単純な企画を細かく練り上げられ,濃密な内容に進化できた.2で隙間時間にお互いの作業をカバーしあえた.その結果無事開催でき,単純な企画の質を上げたことが参加者に刺さり優勝も達成した.社会では,アイデアからカタチにしていく過程で多くの壁に遭遇すると想像している.その際も目的意識をきちんと持ち,よく考えてから最大限の努力を行うことで,壁を乗り越えられると考える. 続きを読む
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Q.
あなたは将来、どのようなことに挑戦したいですか?(やってみたい仕事や興味のある分野、思い描く社会人像があればお書きください。)
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A.
私は化学の知識を活かしてモノづくりを行うことで,人々の暮らしを豊かにしたい.貴社は幅広い事業を展開しており、挑戦領域の広汎性に強く惹かれました。私は研究開発・製品開発の職種に興味を持っており、その中でも、よりお客様に近い部署で働きたいと考える.自身の携わる製品が社会に出るまで、様々な人と関わり、試行錯誤を繰り返しながら、製品化することに楽しさと魅力を感じるからです。また、移り変わりの激しいグローバルマーケットの中で多くの事を学び、周りを巻き込み目標に向けて徹底的に取り組む姿勢で、製品を世に送り届けることで,人々を喜ばせたい.そして将来的には、自ら開発した製品が量産に適応できるようになるまで磨きあげ、今まで存在しなかった技術や製品を通して世界をより便利に豊かに変えていきたい. 続きを読む