【健康ITで未来支援】【23卒】ヤクルト本社の総合職（IT系）の本選考体験記 No.32965（立命館大学/非公開）（2022/7/8公開）

学生時代に最も頑張ったと自信を持って言えること

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

自分自身についてのパーソナルな質問が多かったので自己分析を丁寧に行った。

リアルタイムで行われる説明会などが全くなかったので、就活会議などのサイトやヤクルトのホームページなどを調べました。

就活会議

招待されたルームで待機していると面接官も入ってくる。面接終了後は退室して終了。

面接官2人の割には面接時間が20分と短めなので端的に話すことや会話のテンポをよくすることを意識して面接に臨んだのが良かったと思う。

面接官の方は両名ともやわらかい雰囲気の方だった。自分が自己紹介と志望動機を話すときに若干緊張していたらしっかりフォローしてくれた。

なし

就活会議

学生時代に最も頑張ったと自信を持って言えること

私は高校3年生の体育祭でリーダーを務めました。私が1年生や2年生の時は所属していた部活動の大会と体育祭の日程が重なっていた為、高校生活で初めて参加する体育祭でリーダーを務めることになりました。役割はブロックの男子全員で行う○○○○○○の長として○○○○○○の指揮を執ることや、他のリーダーのサポートを行うことでした。体育祭に参加すること自体が初めてだったのでわからないことばかりでしたが、組織作りを徹底したことで他のブロックよりも良い進捗状況で体育祭本番を迎えることができました。結果は2位で残念ながら優勝することはできませんでしたが、周りのサポートなどもあったおかげでいいものを作り上げることができました。

（私のTOEICの点数に触れられた後）海外勤務なども可能ですか

私は元々大学2年生の時にアメリカ、イギリス、オーストラリアに留学しようと考えていたのですが、コロナで諦めるしかなかったので、その代わりに何か英語に関することでやろうと思ってTOEICの勉強に取り組みました。本来の目標は○○〇点だったのですが、時間を有効活用して最大限勉強する時間を確保することができたので目標を超えたこの点数を取ることができたと思っています。元々留学しようと考えていたくらいなので海外での暮らしには憧れや興味を強く持っているので、もし御社に入社することができて海外勤務を経験するようなことになると私としてはとても嬉しいことだと思います。なので海外勤務にはぜひ挑戦してみたいと考えています。

招待されたルームで待機していると面接官も入ってくる。面接終了後は退室して終了。

一次面接同様面接時間が短かったため、端的に話すことと会話のテンポは意識して面接に臨んだ。しかし文系からIT系の職を目指している理由などで面接官を納得させることが困難だった。

一次の方々同様やわらかい雰囲気の方々だった。しかし一次面接と同様時間が限られていたので会話のテンポは速かった。

なし

就活会議

入社してやりたいこと

私は御社に入社したら現代社会に無くてはならないITのスペシャリストとなって会社の業務効率化に取り組み、社員の皆さんが働きやすい会社を作りたいと考えています。
深堀りとして、「今あなたが話してくれたITの業務内容はいわゆる花形業務じゃないけど一番やりがいを感じる仕事だと思います。しかし我々は社員全員のパソコンの管理など1人で地道に地味な作業に取り組まなければならないことがほとんどです。なのであなたはコツコツ作業に取り組むことも得意ですか」と聞かれました。なので「私はたくさんの方と協力して業務に取り組むことも好きですがそれだけでなく、1人で黙々と作業をこなすことも苦にはならないです。」と答えたら面接官の方も納得してくれました。

自分自身にキャッチコピーをつけてください

私は自分自身は、「忍耐力の鬼」だと考えています。それはどんな困難なことでも、持ち前の忍耐力を活かして何としてもやり遂げようとする自分を表現することができていると思うからです。貴社に入社した後も、どんな困難な仕事にもチャレンジし、失敗しても何度でも立ち上がって会社の発展と自分の成長に繋げていきたいです。
深掘りとして「成長という言葉が出てきましたが、経済学部という文系の学部からIT系の職を目指す上で取り組んでいることなどありますか」と聞かれました。なので「今現在は取り組んでいることはないですが、就職活動が終わったら基本情報技術者などの資格取得に取り組むつもりです。」と答えましたが渋い顔をされました。なので文系からこの職を目指す場合は面接官を納得させることができる経験や資格を取得しておくべきだと思います。