
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
あなたが大学・大学院での学生生活において周囲と協力して取り組み、成果を得たことをご記入ください。
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A.
体育会〇〇部で副主将として部員の意識改革に注力した経験だ。我が部は約50人の部員が所属し、一部リーグ昇格を目標としている。しかし、チーム力低下により二部リーグに残留しており、私は非主力選手の当事者意識の低さが課題だと考えた。そこでチームの幹部に協力を仰ぎ、他者に寄り添えるという私の強みを活かして個別面談を行った。面談で一人一人の気持ちに真剣に向き合った上で、短期的・中長期的目標とチームにおける役割を認識させて主体的に動くよう促した。しかし、日々の練習において下級生のモチベーション維持が困難だったため、練習前後に少人数グループで目標確認、個人反省の共有をする制度を新しく設けることで練習への意識を高めた。結果、目標や役割達成に対する気持ちから当事者意識が芽生え、練習効率が上がるなどチーム力向上に繋がった。コロナ禍で入替戦中止となり一部昇格の機会はなくなったがチームは二部全勝優勝を達成した。 続きを読む
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Q.
あなたが大学・大学院での学生生活において個人で力を入れて取り組み、成果を得たことをご記入ください。
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A.
体育会〇〇部で私の強みである粘り強さを生かしてレギュラー獲得のため自身の技術向上に取り組んだ経験だ。私は入部当初守備力が課題で年間のエラー数がチームで最も多く、ベンチにも入れない状況が続いた。試合で活躍したい強い思いから弱点克服を決意し、練習量だけでなく質の向上も必要だと考えた。そこで練習での失敗をそのままにせず、1つのプレーごとに問題点を分析し、仮説を立て検証することを徹底して繰り返した。また、1人で考えることに限界を感じたため、学年関係なくあらゆる選手を巻き込み守備練習を行い、積極的に議論を交わした。それによって自分1人では今まで思いつかなかった他者の考えや感覚を柔軟に取り入れた。粘り強く継続的に努力した結果、大学4年で年間エラー数0を達成し、守備力を武器にリーグ戦優勝に貢献することができた。また、積極的に周囲を巻き込み議論を行ったことでチームとしても実力の底上げにつながった。 続きを読む
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Q.
あなたはNTT都市開発で何にチャレンジし、何を成し遂げたいと考えているかをご記入ください。
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A.
街づくりを通して新たな価値を創出し、人々の心を動かし笑顔にしたい。私は大学〇〇部において、目標達成のため部員一人一人の想いに寄り添い、チーム一体となって新たな取り組みをすることで、部員の心を動かし笑顔を作れた時に強くやりがいを感じてきた。この経験から、人々の生活に影響の大きい街づくりを通してチームで協力して新たな価値を創出することで、より多くの人々の心を動かしたいと考えた。貴社の物件は一つとして同じものはなく、トラッド目白や品川シーズンテラスのように、貴社はその地域のニーズや魅力を活かした街づくりを展開している。人と街に寄り添い、求めている真のニーズを考え抜くことを大切にしている貴社でこそ私のビジョンを成し遂げられると考えている。また、私の強みを活かし、相手に寄り添い真剣に向き合うことで信頼関係を構築し、周囲を巻き込みながら泥臭くチームで推進することで、より多くの人々の笑顔に貢献したい。 続きを読む
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Q.
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大等の社会情勢の目まぐるしい変化の中、デベロッパーとしてあなたが創造したい社会や都市の姿を自由に述べてください。
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A.
街の個性を引き出し、人々が自ら住む街を選ぶ社会を創造したい。コロナ禍でライフスタイルが変化し、テレワークなど職住近接のニーズが高まることで、住む街を選ぶときその街の個性をより重視するようになると考える。そこで、ハードとソフトの両面から街の個性を引き出す街づくりをしたい。その上でジェンダーレスなど多様な価値観の交流も大事である。そして、ハードとソフト両面から仕組みを作ることできる存在がデベロッパーだと考えている。人々が住む街の個性を自由に選ぶ社会、そして選ばれる街をデベロッパーとして創造したい。 続きを読む