
23卒 インターンES
総合職
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Q.
学生生活において取り組んだこと あなたが学生生活において、主体となって取り組んだ経験について、その結果どのような変化があったかを含めて、具体的に教えて下さい。
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A.
大学の〇〇部で副主将として部員の意識改革に注力した経験である。我が部は50名程の部員が所属し、一部リーグ昇格を目標としている。チーム力低下により二部リーグに残留しており、私は非主力選手の勝利に対する当事者意識の低さが課題だと考えた。目標達成のためには試合出場の有無に関わらず組織一体で主体的に努力する必要があると考え、絶対に一部昇格を果たしたい思いから部員の意識改革に取り組んだ。そこで選手自身がすべきことを考え主体的に取り組むことを目標とし、選手が自分自身を深く考える機会を設けるため個別面談を行った。「他者に寄り添える」という強みを活かし一人一人の気持ちに丁寧に向き合った上で、短期的・中長期的目標とチームにおける役割を認識させることで主体的に動くようにした。また日々の練習において選手のモチベーション維持が困難だったため、練習の前後に目標確認、個人反省共有の時間を新しく設けることで練習への意識を高めた。結果、目標や役割を達成しようとする気持ちから当事者意識が芽生え、練習効率が上がるなどチーム力向上に繋がった。コロナ禍で入替戦中止となり一部昇格の機会はなくなったがチームは二部優勝を達成した。 続きを読む
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Q.
インターンシップ応募理由 三菱地所のインターンシップに応募する理由について、どのようなことに興味・関心を持っているかを含めて教えて下さい。
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A.
貴社のインターンシップに応募する理由は、街づくりを通して人々の生活を豊かにしていくデベロッパーという仕事に強い関心があり、「人を、想う力。街を、想う力。」という貴社のブランドスローガンに魅力を感じているためである。私は部活動において部員の想いに寄り添い、学年や実力問わず選手の意見を大切にした環境づくり・運営を行った経験があり、それによってチーム一体となって成果を出すことにやりがいを感じてきた。これは、あらゆる人の想いを形にする仕事であるデベロッパーに通じるものがあると考えており、貴社の街づくりに対する考え方を実際に体感したい。また、貴社は丸の内であらゆる価値の交流を演出することで次世代の街を作り上げようとしている。一方で、札幌ではマルヤマクラスやザロイヤルパークキャンバス札幌大通公園のような地域に根ざした物件も手がけている。私は札幌で生活して、北海道の魅力や価値の交流を演出することで札幌がさらに魅力ある街に変わると感じた。そのため本インターンシップで貴社が手がける札幌など地方都市の事業に対する理解を深めるとともに、札幌という街で新たな魅力・価値を創出するための考え方や着眼点を学びたい。 続きを読む