
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
学生時代に熱心に取り組んだことをご記入ください。
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A.
研究活動でカンボジアの環境汚染の実態解明に尽力したことです。私はカンボジアの世界遺産であるアンコール遺跡の劣化要因の一因である大気汚染や熱帯性豪雨の実態解明を行っています。この研究は現地での活動が必要ですが、新型コロナウイルスの影響で赴くことができないからこそ新たな解析を行いました。まず、論文や現地経験のある先輩と話すことで知識を深めました。その中で得た知識を活かし、教授と話し合いを重ねたことで新しい解析を行うことができ、カンボジアの大気汚染は季節毎に汚染源が異なることを解明しました。この経験より困難な壁に直面しても模索し、人と協力しながら多角的にアプローチする重要性を学ぶことができました。 続きを読む
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Q.
長所をご記入ください。
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A.
「縁の下の力持ちとなれる」ことです。私は研究室のメンバーが目標を達成するために困っていることがないか、見て聞いて確認することを心がけ、一人で難しそうであれば積極的に手伝うことを心がけています。 続きを読む
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Q.
短所をご記入ください。
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A.
「心配性」であることです。私は資料やメール作成時に5回以上読み直し、確認しています。これは正確ですが、迅速な対応を取れませんでした。そのため、期限に余裕を持ち取り組むことを心がけています。 続きを読む
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Q.
志望理由
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A.
化学の力を通じて地球環境の改善に貢献したいためです。私は現在の研究で地球温暖化などの地球環境問題の深刻さを学び、この問題解決に尽力したいと考えています。貴社は異なる部門で世界シェアNo.1の製品を作るなど、幅広い分野で世界に誇る技術力があると考えています。また、環境Value-UPなどで環境負荷低減のための取り組みも積極的に行っています。私は貴社の高い技術力と環境問題に対する強い意識により、環境問題の解決に貢献できると考えており、将来的には自らが先頭に立って事業を進めていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
入社後の抱負(携わりたい部門・分野など)をご記入ください。
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A.
私は2050年までにカーボンニュートラルを実現するために研究開発職として環境・エネルギー分野の研究を主にしたいです。化学のすべてが貴社のフィールドであるため、貴社で現在よりも良質な環境負荷低減技術の開発をすることで、広い分野から環境対策に貢献できると考えています。私は広い分野で環境貢献をしたいため、入社後は貴社の幅広い事業について異なる部門の社員と話すなどして積極的に知ることを心がけ、知識を深めることを心がけます。その知識を活かし、最終的にはカーボンニュートラルの実現のために尽力します。 続きを読む