
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
研究テーマの中でのあなたのオリジナリティ(ご自身が考え、実行したこと)をご記入ください。
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A.
研究活動にてカンボジアの環境汚染の実態解明に尽力したことです。この研究は現地での活動が必須です。しかし、新型コロナウイルスの影響で現地での活動ができないため、私は現地に行けないからこその新たな分析や解析を行いました。まず、関連する論文や現地に行ったことのある先輩や教授と話すことで知識を深めました。その中で、自分が得た知識を活かし、教授とディスカッションを重ねたことで、新しい分析や解析を行うことができ、カンボジアの大気汚染は季節ごとに汚染源が異なることを解明しました。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまで組織で成し遂げたことについて、「組織内でのご自身の役割」と「組織でその役割を担った動機」を交えて教えてください
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A.
飲食店のアルバイトでシフト作成を通して店舗の労働環境の改善に貢献したことです。私は高校3年生から現在まで飲食店でアルバイトをしており、シフトリーダーとしてシフト作成も行っています。前シフト作成者はスタッフとコミュニケーションをあまりとらず、機械的に作成しており、スタッフ全体から苦情が続出していました。私はスタッフの不満を無くし、働きやすい環境にするべく新担当者を志願しました。その中で、以下のことを心がけました。店舗には約20人のスタッフがいるため、各スタッフについて知るべく、話す時間を多く取りました。また、就労時間に気を遣うスタッフには事前に予定労働時間数や希望通りに入れない際は理由説明を欠かさず行いました。その結果、シフトは好評となり、同僚のみならず上司からも厚い信頼を得ることができました。 以上の経験から責任感を持ち取り組んだことで、コミュニケーションの重要性を学ぶことができました。 続きを読む
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Q.
あなたの価値観に大きな影響を与えた「心に残る失敗経験」はなんですか?具体的な過去の経験を取り上げていただき、現在のあなたの価値観とどのように繋がっているか、お教えください
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A.
高校時代、サッカー部で自身と監督の求めるプレースタイルが異なり、最後の大会でベンチ外となり、出場できなかったことです。高校2年生の時は試合に出場できることが多く、自身の長所を活かし、チームに貢献していました。しかし、その後監督が代わり、以前の監督と求めるプレースタイルが異なったことでその適応に苦戦し、出場時間が減少してしまいました。私は再度自分の評価を高めるべく、自主練習を重ねて長所を磨くことでアピールを続けました。しかし、この長所は新監督の求めるプレースタイルと異なっており、最終的にはアピールは実らず、ベンチ外となってしまいました。この経験から、自分の特徴を活かしても相手の要求と異なると良い結果に結びつかないことを学びました。現在は独りよがりにならず、相手と対話をすることで相手の意見をくみ取ることを心がけています。また、相手の要求に応えられる対応力を付けられるように精進しています。 続きを読む
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Q.
志望動機、もしくは当社に興味・関心を持たれた理由をご記入ください
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A.
社会のニーズの変化に対応し、新たな挑戦をし続けることに魅力を感じたためです。私は現在も変化し続けている世界情勢や人々のニーズに応えるために新たな技術や商品の創出をしたいと考えています。貴社は多くの事業を展開し、幅広い分野で大きく貢献しています。そのため、多分野のノウハウを用い、多角的に捉えることで、新技術開発を行うことができます。また、生産能力をさらに高めるため、海外に生産拠点を建てるなど、未来を見据えて挑戦している点も魅力的です。私は貴社の挑戦的で開拓していく社風と幅広い分野の知見を活かして、社会のニーズに応えられる技術を開発し、人々の生活や地球環境を豊かにしたいです。 続きを読む
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Q.
当社で取り組んでみたいことについてご記入ください
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A.
スペシャリティ分野で研究職として、持続可能な地球環境にするために環境エネルギー分野に関わる製品や技術の開発をしたいです。私は現在の研究よりカンボジアの大気汚染は深刻であり、乗り物の排ガス規制等の対策を講じる必要があると考えています。また、日本においても多くの大気汚染物質が放出され、化学物質過敏症等の健康影響を及ぼしています。そのため、貴社の高度な研究開発体制を活かし、改善したいです。また、私は全体を見渡し、行うべきことをみつけ、チームに好影響を及ぼすことができます。これを活かし、様々なバックグラウンドを持つ社員と協力しながら新技術や製品の開発をし、人々や地球環境へ良い影響を及ぼしたいです。 続きを読む