【挑戦と努力の輝き】【23卒】 ＪＡ三井リース 総合職の通過ES(エントリーシート) No.97441（非公開/非公開）（2022/8/15公開）

大学2年生で学園祭運営委員会内の21人のチームの長を務めた際、「自分のチームから一人も新入生の退部者を出さない」という目標を達成した経験です。当時、サークル内ではコロナウイルスによる活動制限でモチベーションが低下し、新入生の退部者が続出していました。私も本来の活動ができない事に落ち込みましたが、何より「せっかく自分のチームに入ってくれた新入生は大事にしたい」と思い、チームの関係性強化による新入生のモチベーションの維持を図りました。具体的には同期にも協力を求め、（１）オンライン上で最低一か月に一回、学園祭知識の勉強会やゲームコンテンツを実施すること（２）新入生のサポートを目的とした３人体制の班の構成を行いました。その結果、他のチームからは退部者が出ていましたが、目標を達成することが出来ました。実際に後輩からも、先輩方の心遣いのおかげで「チームが好きになった」や「サークルを続けようと思えた」と言って貰う事が出来ました。 続きを読む

中学校から高校まで６年間継続したバドミントン部で県大会出場を目指し努力した経験です。中学校の部活動入部当初は、チームの練習についていくのがやっとで、試合に出場しても負けてばかりでした。当初の課題としてシャトルに余裕を持って追いつけていなかった事とミスの多さがありました。この課題を解決する為に3つの事を行いました。1つ目は腰を落とし、重心を下げた状態でのフットワークの反復練習による速さと安定感の追求、2つ目は安定した打点でミスを減らす為にシャトルを意識した素振りの徹底、3つ目は練習から試合を想定し、ミスを１回でも減らす意識を持つ事です。このように課題を見つけ、それを改善する為の策を継続するというサイクルを回していきました。結果、中学校ではチーム一番手、個人戦、団体戦共に県大会出場を果たしました。高校でも同様に努力を継続し、入部当初からレギュラーメンバーとして大会に出場し、団体の県大会出場を経験しました。 続きを読む

１． 努力の継続 ２． 自分の立ち回りを考え、それを全うする事 ３． 人のためになる事 続きを読む