- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 製薬企業の説明会でのお話がきっかけで興味を持った。具体的には、iPS細胞製剤の工場設備を始め、新しいことに積極的にチャレンジされている点や、社員の人柄の良さを強調されている点に魅力を感じた。また、職種を併願できたので、興味があった開発職にも応募した。続きを読む(全125文字)
【未来を拓く医薬品価値】【22卒】中外製薬の夏インターン体験記(理系/臨床開発秋季インターンシップ)No.17647(名古屋市立大学/女性)(2021/9/10公開)
中外製薬株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 中外製薬のレポート
公開日:2021年9月10日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年9月 中旬
- コース
-
- 臨床開発秋季インターンシップ
- 期間
-
- 2日
投稿者
- 大学
-
- 名古屋市立大学
- 参加先
-
- あすか製薬
- シミックホールディングス
- Meiji Seikaファルマ
- 中外製薬
- 内定先
-
- スギ薬局
- IQVIAサービシーズジャパン合同会社
- シミック
- 新日本科学
- 入社予定
-
- 未登録
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
外資の製薬会社のインターンシップに参加してみたいと思ったため。なかなか夏から秋にかけての時期に、外資系の製薬会社はインターンシップを行わないため魅力を感じました。
また、臨床開発職に対して大きな興味を持っていたため、実際の仕事内容を体験できるプログラムが含まれている本インターンシップに参加したいと思いました。
また、中外製薬はバイオ医薬品において突出していたことや、自身が携わりたいと思っていた「アンメットメディカルニーズの充足」に取り組んでおられる点に惹かれ、参加を志望しました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
エントリーシートの設問では、製薬業界全体に関する知識や自分の考えが必要だったため、業界の動向や立ち位置・今後の展望について調べました。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
エントリーシートに加えて動画での選考もあったため、人の雰囲気や人柄を見られている気がしました。また、根拠を持った自分の考えを話せる人が例年の選考でも通過していると感じたため、エントリーシートを書くときは常に何故そう思ったのかという根拠をもとに書く様注意しました。
選考フロー
エントリーシート → 独自の選考 → WEBテスト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年06月 上旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
中外製薬のインターンシップに参加することで、何を得たいですか?(500字以内)
「医薬品は社会課題解決にどう貢献しているか」について、あなたの考えを記載してください。(500字以内)
ESの形式
Webで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
結論ファーストを心掛けました。また、自身の実体験も織り交ぜる事で自分の想いの根拠を明確にしました。
ES対策で行ったこと
業界理解や、現状を踏まえて先を見据える力が求められるテーマだと感じたため、ニュースサイトや新聞にもアンテナを張り、常にそのニュースに対して自分なりの意見を持つことを心掛けました。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
独自の選考 通過
- 実施時期
- 2020年06月 中旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
選考形式
動画選考
選考の具体的な内容
「IS志望動機」「これまでに一番頑張ったこと」(併せて1分)
実際に話す姿が見られるので、話す際の順番や視線・声のトーン等の雰囲気も見られていると感じました。また、私は視覚的な情報も取り入れるため資料を手にもって発表を行いました。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年06月 中旬
- 実施場所
- テストセンター
- WEBテストの合否連絡方法
- メール
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 1週間以上
WEBテスト対策で行ったこと
SPIの参考書を用いて問題演習を行いました。
WEBテストの内容・科目
言語、非言語、性格
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
一般的なSPIのテストと同様。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 東大早慶が半分近くを占めていた印象。残りを地方大学が占めていたような配分でした。
- 参加学生の特徴
- 参加した方々はみんな自分の意見を言葉にして伝える力を持っている方だと感じました。業界や会社を理解したいという想いが強い人が多く、積極的な議論が交わせました。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 10人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
職種・会社理解についての講義形式/臨床開発計画立案グループワーク
インターンの具体的な流れ・手順
基本的には、講義→グループワーク→発表および質疑応答→フィードバックという流れでした
このインターンで学べた業務内容
臨床開発職の業務内容に対する理解と、職務を遂行する上で大切となる考え方。臨床開発計画を行う上で多角的な知識を組み合わせる力が必要であると学びました。
テーマ・課題
中外製薬における臨床開発職の業務内容を理解し、自分の言葉で説明できるようにすること
1日目にやったこと
臨床開発職の中でも、細かい職種ごとに分けた職種紹介/中外製薬について(ミッションステートメントやバリューチェーンなどに関するもの)講義/各自が持つ職種イメージのグループ内共有
2日目にやったこと
開発計画立案ワーク(第1・2相等の試験結果から第3相に向けての具体的な投与量・投与間隔等を決めた。事前に開設もあったがかなり専門的な知識も求められ、実際の業務に近いと感じた)/質疑応答/まとめ
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
臨床開発部の社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
投与計画の立案のグループワークにおける正解はなく、いろんなファクターを加味し、様々な状況を予測しながら複合的に考える必要があると言われました。とても難しい職業だが、生まれた「モノ」に「情報」を付加する事で「医薬品」としての価値を最大化する事に貢献できる非常にやりがいのある仕事だというフィードバックがとても印象的でした。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
フィードバックにおいても「正解はない」と言われた投与計画立案を行うことが一番大変でした。ただこのグループワークは、実際に臨床開発職の方々が行っている業務にとても近いものであったため、働いた後のリアルな姿が見えると感じました。大変だがとてもやりがいのある職務だと実感する事が出来ました。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
グループワークの中では全員が均等に発言していました。その中でも一つの着地点をはじめに明確に決める事で、論点を絞った議論を行う事が出来ました。
インターンシップで学んだこと
就職活動がすべてオンラインになり対面での説明会等がなくなった今、企業の方と直接話す機会を得る事が難しいと考えます。その点において今回のインターンシップでは、質疑応答を通して社員さんとたくさんお話しする事が出来、会社の雰囲気を知る事が出来たことが一番良かったと思います。
参加前に準備しておくべきだったこと
実際の業務に近いグループワークをやるとは聞いていたが、想定していたよりもはるかに詳細な物であったため、インターンシップ参加前にももっと職種理解を深めておくべきであったと感じました。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ内では、企業で働く姿を想像しやすいような工夫が随所にちりばめられていたと感じました。特に、実際に会社に訪問できないため代わりに社内のミニツアーを行ってくださったことが印象的でした。また、本インターンシップでは臨床開発職のみでなく他職種とのかかわりについても教えて頂けたため、職種の会社内での役割を明確に理解できたことで、より鮮明な姿を想像できました。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの参加学生を見る限りでは、かなり優秀な方がたくさんいたため自分はなかなか太刀打ちできないのではないかと思ったため。しかし、この秋の段階で現状を知ることで、春に向けて自分がのばすべき資質を明確にすることもできたと考えているため、参加してよかったと思っています。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が上がった理由は、外資と内資両方のいい所を持ち合わせているためである。内資のように堅実なマインドを持ちながら、外資のような風通しのよさも持ち合わせている点を魅力に感じました。また、働いている社員さんもみな楽しそうであり、自らの仕事にやりがいと誇りを持っているように感じたから。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
まずはじめにこのインターンシップの参加の有無は、本選考には全く関係ない旨を告げられたため。例年その言葉通りあまりインターンシップの参加不参加は本選考に影響しないとの情報を得たため。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加者での発言や態度、行動などによって人事からフォローの対象となると社員との面談に誘われるようになると聞いたが、実際どのくらいの人がそのようなフォローを受けていたかは不明。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
製薬業界を志望していました。理由としては、自身の病気を経ることで、「今度は自分が新たな治療薬を提供する立場になりたい」という強い想いを持っていたためです。特に臨床開発職は、新薬を患者様の元に届ける上で最後の関門となる事から、そのやりがいに惹かれており本インターンシップも応募したいと思いました。中外製薬はアンメットメディカルニーズの充足を大切にしており、自身の携わりたい疾患領域ともマッチしていたため特に志望していました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
イメージの変化はあまりなかった。今回お会いした社員さんはみなさん自分の職務に誇りを持っておられ、私が思い描いてた中外製薬に勤める社員像と合致しました。いい意味のギャップとしては、質疑応答の際に学生からの質問に対してとてもフランクに話している姿にギャップを感じた。その親しみやすさからさらに本企業の志望度の向上にもつながりました。
職種理解もかなり深める事が出来、いい面と大変な面両方を知れたことが就活においても大いに役立ちました。
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中外製薬の 会社情報
会社名 | 中外製薬株式会社 |
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フリガナ | チュウガイセイヤク |
設立日 | 1943年3月 |
資本金 | 732億200万円 |
従業員数 | 7,785人 |
売上高 | 1兆1113億6700万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 奥田修 |
本社所在地 | 〒115-0051 東京都北区浮間5丁目5番1号 |
平均年齢 | 42.7歳 |
平均給与 | 1198万円 |
電話番号 | 03-3281-6611 |
URL | https://www.chugai-pharm.co.jp/ |
採用URL | https://www.chugai-pharm.co.jp/recruit/new/index.html |