- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 製薬業界に中でも、バイオ医薬品の研究開発に関心があったためです。また、企業のホームページや説明会だけでは分からない実際の業務内容や社風を知り、企業理解をより深めたいと思ったことも参加を決めた理由の一つです。続きを読む(全103文字)
【未来の製剤を創る】【24卒】中外製薬の冬インターン体験記(理系/研究職ジョブ型インターンシップ)No.36922(非公開/男性)(2023/6/27公開)
中外製薬株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2024卒 中外製薬のレポート
公開日:2023年6月27日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2024卒
- 実施年月
-
- 2022年12月 下旬
- コース
-
- 研究職ジョブ型インターンシップ
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 5日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
製薬企業の研究職に就きたい自分にとって、ロシュとのアライアンス提携で莫大な利益を上げており、開発パイプラインや年収、福利厚生のいずれも業界最大級の中外製薬を第一志望としていたから。また、研究室の先輩が内々定を得ていたが、インターンシップからそのままエスカレーター式で内定を得たため、このインターンに参加することが、早い時期での内定を得る最短ルートだと考えていた。企業の立地も東京か横浜であることに魅力を感じていた。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
まず、企業理念等を確認するために企業のHPをくまなく閲覧し、どのような新薬の開発を重点的に行っているかについての知見を増やした。またロシュとアライアンス提携を結んでいる日本でも独自の企業形態について、YouTube等も活用しながら企業研究を行なった。
ESや面接対策は基本的にはONE CAREERを用いて行なった。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
面接がなかったことを踏まえると、選考はES、成績通知書、webテスト、研究概要の4つで行なっている。このうち、ESは800語で答える設問1つだけだったこと踏まえると、研究職という立場上、研究概要が最も重視されたのではないかと考える。したがって、自分の研究の魅力や一貫性、その後の考察や方針等を文章でわかりやすく、そして志望する職域にどのように活かせるかが想像できるような研究概要を提出することが望ましいと考えられる。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2022年11月 中旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
1. あなたの強みを活かすことで、当社にどのような貢献ができると考えますか?ご自身の強みとあわせてご記入ください。(800)
2. 研究概要の提出(A4二枚, pdf)
3. 成績の提出。
ESの形式
Webで入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESを書くときに注意したこと
ESは800字の設問一つであり、文章としては非常に長いものとなる。したがって、読みやすく飽きにくく伝わりやすい文章になっているか、研究室の先輩に読んでもらって添削していただく行為を3回ほど繰り返した。
ES対策で行ったこと
ONE CAREERを用い、過去の人たちのESを参照しながら自分のESを作り上げた。また、研究概要については他社の選考で用いたものを流用した。ただし、自分の中での第一志望であったため、最近でたデータや結果についても載せることで、就活で忙しい中でも研究に励んでいることをアピールできるようにした。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
ONE CAREER
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2022年11月 中旬
- 実施場所
- 自宅
- WEBテストの合否連絡方法
- メール
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 1週間以上
WEBテスト対策で行ったこと
たまに不得意な言語の分野のSPIの青本を解くようにしていた。
WEBテストの内容・科目
・SPI : 言語, 非言語
・TAL : 性格検査, サイコパス診断のようなもの
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
・SPI 各分野約20分
・TAL 所要時間30分程度
対策の参考にした書籍・WEBサイト
SPIの青本
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 研究職全体としては約100人以上が参加していたが、さらにその中の製剤という職種の中には40名ほどが参加していた。 在籍大学は早慶・旧帝大・地方国公立等、さまざまであったが、どれも一度は名前の聞いたことがある有名の大学であった。
- 参加学生の特徴
- 農学や薬学部の方々はDDSの研究をしている学生が、工学部の方々は注射剤の設計や粉体工学の研究をしている学生が、化学系の方々は有機化学を研究にしている方が多いように感じられた。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 30人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの概要
未来のいい製剤とは何かを提案し、その具体策を立案するグループワークおよび、その個人課題プレゼン。
day5の個人課題のプレゼンが実質的には本選考の1次面接に該当します。
インターンの具体的な流れ・手順
【day1】 創薬、製薬研究職で参加した学生全員で企業説明および質疑応答という形式。
【day2-3】 各ジョブに分かれて、それぞれのプログラムが実施される。GDにおいて、ある課題を解決すべく、新薬の提案を行う。最後に各部門のマネージャー方に向けたグループでの報告会を行いフィードバックをいただく。また、day5における個人課題である最終報告会の説明
【day4】
day5での報告資料作成における疑問点解消のための質問会
【day5】
志望する部署のマネージャー及び人事担当者に向けた最終報告会(個人)。(本選考の一次面接に相当)。この際自身の研究内容に関しても説明を行い、質疑応答を行う。
このインターンで学べた業務内容
現在、国内の製薬業界の中で最も勢いのある企業である中外製薬がどのような取り組みを行い、どのような雰囲気で研究開発を行なっているかが、オンラインではあるがある程度理解できた。また、グループワークでは自分たちで現場の社会の課題を踏まえ、それを克服するために良いと思う医薬品を提案し、その理由や障壁を想定する擬似体験を行ったが、この意見をまとめ上げる際にさまざまな文献から医薬品の知識を吸収することができ、その後の製薬企業の就職活動にも活かすことができた。
加えて、業務に関してはロシュの製品を日本人の患者に適した形態へと変化させたり改良する研究が盛んに行われていることも学んだ。
テーマ・課題
研究職ジョブ型インターンシップ。 未来のいい製剤とは?
前半にやったこと
グループワークや個人課題で自分(たち)がいいと思う製剤を立案する上で、普段は専門外の研究をしている学生にもある一定以上の知識をつける目的で各部署が行なっている研究内容の紹介が講義形式で行われた。また、いい製剤についてのグループワークにおいて、自分たちがいいと思う医薬品を提案し、グループワークをする上での各個人の役割決めを行った。
後半にやったこと
グループワークにおいて出てきた新規な製剤案をより具体的にするべく、各個人で文献を調査するなどして、根拠を厚いものとし、グループの意見をまとめていった。その後、各班10分程度の発表を行い、各部署の部長とディスカッションや質疑応答を行った。その後、個人課題の説明がなされ、その成果を報告するスライドを作成するにあたって必要となる知識を補填するための質問会が行われ、最終日には成果報告会を行なった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
各研究所の中堅研究員ー部長クラス
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
オンライン開催なので気軽に社員様と交流できるような場所はセッティングされなかった。各セッションで講義を行った社員様に対する質疑応答の時間は設けられたので、そこで質問するくらいである。グループワーク時のメンター社員は、グループワークが円滑に進むよう、必要となる知見やアドバイスは随時行なっていただけた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
医学や薬学の知識がほとんどなかったため、新しい医薬品の提案の際に必要な知識が乏しく、どこから手をつけて議論を進めれば良いかわからなかったのが難しかった。また、自分はファシリテーターを担当したため、的確に人の意見をまとめたり議論を円滑に進めることが非常に苦労した。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
基本的には同じグループで議論を共に進める学生以外とは関わりはない。同じグループの学生は、3日間のグループワーク時にたくさんの議論を行うが、その後プライベート等で交わることはなかった。
インターンシップで学んだこと
現在、国内の製薬業界の中で最も勢いのある企業である中外製薬がどのような取り組みを行い、どのような雰囲気で研究開発を行なっているかが、オンラインではあるがある程度理解できた。また、グループワークでは自分たちで現場の社会の課題を踏まえ、それを克服するために良いと思う医薬品を提案し、その理由や障壁を想定する擬似体験を行ったが、この意見をまとめ上げる際にさまざまな文献から医薬品の知識を吸収することができ、その後の製薬企業の就職活動にも活かすことができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
事前にインターンで議論を進める中で、必要となる知識を補うため、インターンシップ前に読んでおくべき文献を紹介された。かなり量が多く、あまり閲覧することができなかったが、癌に関する文章を読んでおくと、グループワークで活かせる可能性が高いと感じた。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
このインターンシップを受けた際、自分の中での第一志望が中外製薬であったため、講義やグループワークを通して、中外製薬や製薬業界の業務を学ぶことができ、実際に働いていることを想像することができた。特に、自分が行っている研究で用いている分析装置や機器が中外製薬の研究所にもあることを拝見し、自分の研究経験を活かせると感じたからである。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
中外製薬のジョブ型インターンシップでは、インターン最終日のday5の成果報告会が早期選考の1次面接と同じ扱いとなっている。また、今年は例年とは異なり、day2,3のグループワークの際の様子から内々定を得た学生もいたとLINEのオープンチャットで知ったため、自分は社員の目に留まらずに内定が出ないんだなと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
想像していたよりも他社と比較してインターンシップ中の社員に遊びがないなという印象を受け、良くも悪くも真面目だなと感じた。また、事前に知らされていた選考ルートとは異なり、インターンシップ途中に内々定を出して他の学生の不安を煽るような行動を起こした企業に対して、少し不安感を抱いたことも原因である。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
繰り返すが、インターンシップの最終日の成果報告が早期選考の一次面接に相当するため、これを通過すれば最終選考に呼ばれ、通過できなければ6月の本選考まで待つ必要がある。したがって、インターンが有利というより、インターンが早期選考そのものである。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後、特に社員や人事担当者からのフォローはなかった。懇親会も、インターンシップがオンラインだったためになかった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターン参加前の志望業界は、製薬企業の研究職か飲料業界の商品開発職であった。具体的には、国内の製薬企業大手と称される武田薬品・第一三共・中外製薬・エーザイ・大塚製薬・アステラス製薬など、飲料業界はアサヒビール、サントリー、キリンなどを志望していた。製薬企業を志望していた理由は、高校生の時代から、薬の処方の多様さに興味と魅力を感じていたからである。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
製薬企業への就職意欲に関しては変化がなかったが、今まで第一志望にあげていた中外製薬からは内々定を得ることはできなかったということから、第一志望を別の企業に移すきっかけとなった。また、飲料業界のインターンも進めていたこともあり、選考の早さ等を抜きにすると、飲料業界への興味や魅力も非常に大きくなっていた。
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中外製薬の 会社情報
| 会社名 | 中外製薬株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | チュウガイセイヤク |
| 設立日 | 1943年3月 |
| 資本金 | 732億200万円 |
| 従業員数 | 7,805人 |
| 売上高 | 1兆2579億4100万円 |
| 決算月 | 12月 |
| 代表者 | 奥田 修 |
| 本社所在地 | 〒115-0051 東京都北区浮間5丁目5番1号 |
| 平均年齢 | 42.6歳 |
| 平均給与 | 1350万円 |
| 電話番号 | 03-3281-6611 |
| URL | https://www.chugai-pharm.co.jp/ |
| 採用URL | https://www.chugai-pharm.co.jp/recruit/new/index.html |
