18卒 インターンES
総合職
18卒 | 東京大学大学院 | 男性
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Q.
これまでに最も成長を実感したエピソードについて、何が成長のカギであったかを含めて、教えて下さい。 400文字以下
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A.
私がこれまでに最も成長を実感したのは大学時に所属していた部活にて副将を務め上げたことである。私は副将として○部昇格というチーム目標を達成するために、目標と現状の差について常に様々な観点から分析し、差を埋める方策の立案、実行、修正を繰り返した。ここで、私が考える最大の成長のカギは、裁量権の大きさと多くの人を巻き込む必要性である。前者に関して、私の判断一つで試合のメンバーや戦術等を変え得る立場にあり、その判断がチームの浮沈を左右する大きな責任を負っていたため、一つ一つの事柄に真剣に取り組む必要があった。後者に関して、自分のアイデアを実行するためには、自分以外の様々な意見を持つ50人を超える部全体を巻き込む必要があり、部全体に自分の話に共感してもらえるように尽力した。この経験を通して、責任の重い立場でも周囲を巻き込みながら共に目標に向かっていくことができる自分に成長することができた。 続きを読む
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Q.
あなた自身、または身近な存在の経験や行動を踏まえて、ご自身が考える「リーダー像」 について説明してください。400文字以下
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A.
私が考えるリーダー像は「上下関係とか立場というものを越えて、共感によって人を動かせる事ができる人。その共感を得るために、成功へのビジョンを抜群の解像度で指し示すことができる人。(小林正則さんの発言より引用)」である。組織として向かうべきゴールがある際に、誰もが不安なゴールに対しての道筋を抜群の解像度で指し示すことで、様々な価値観を持つ人々の集合体である組織を一つのゴールに全力で向かわせることができる人、という意味である。私は中高大と部活に所属しており、それぞれの部活でそれぞれの目標に向かって日々練習に取り組んでいたが、その中で実感したのは、これをやれば絶対に目標を達成できるという正解がない中で、どれだけ目標へのビジョンを鮮明に描き、チームメイトに伝えることで、チームを目標に向かって一致団結することができるかが重要であるということであり、上記の「リーダー像」を持つに至った。 続きを読む