【患者志向と主体性を具現化】【23卒】 アステラス製薬 開発部門 臨床開発職・プロジェクトマネジメント職の通過ES(エントリーシート) No.101205（東京理科大学大学院/男性）（2022/11/18公開）

私は・・・・・・・・というテーマで研究を行っています。・・・・の新規モダリティである・・・の安定化・副作用低減を成し遂げる・・・・分子の設計のため種々の・・・・を導入した様々な配列の・・・・・のスクリーニングを行いました。その結果、望みの作用を持つ・・・・・の合成を達成しました。今後生物学的な評価を行い、さらなる最適な配列の模索を行う予定です。 続きを読む

医薬品の性質を決定づける物性研究の、化合物に「性質」という色を付けられる点に魅力を感じたためです。 私は自身の合成した化合物の性質を評価し、最良の分子の探索をしています。その過程で分析結果から得られたデータからより多くのことを読み取り、それを元に独自の分析法を確立することで目的物にたどり着きました。その達成感は言葉にできないものであり、企業においてより規模の大きい研究にて分析研究という形で携わりたいと考えます。 現在、複数の分析法を駆使して性質評価を行っており、そのスキルを活かすことができると感じています。また、合成も行っているため合成側の視点を持った上での貢献もできると考えています。 続きを読む

私の強みは他人の成功のために一生懸命になれることです。大学三年時まで続けた予備校でのアルバイトでは、毎年20人程度のクラスのクラス担任を務め、生徒一人一人の志望校、得意・苦手科目などの個性に応じて成績向上のための個別面談や情報の提供を行いました。結果としてクラスの半分以上の生徒が志望とする大学に合格することができました。生徒たちから感謝の言葉をもらったことや自分のしてきた相談やプリント作成が結果につながったことを非常にやりがいに感じました。 このように私はやりがいを大切にしており、将来は企業にて医薬品を必要とする患者様のために全力を尽くすことができると確信しています。 続きを読む

貴社が大切にする「患者志向」と「主体性」の精神に共感しました。 私自身毎日薬を服用する患者という立場から、製薬企業には患者目線であってほしいという思いが常にありました。アステラスという社名の通り、最先端医療を駆使し患者目線で明るい未来を創造する姿勢を持つ貴社の風土に魅力を感じました。 また、普段の研究を通じて自分の頭で系を構築しそれをもって目標達成を目指す主体性の重要性を痛感しました。主体性を持つことで初めて一人前の研究者であり、やりがいを感じられると考えます。貴社の研究員の方々は各々で実験室を持ち、研究に没頭しており、そのような一流の研究者同士が集まる貴社にて医薬品開発に従事したいと考えます。 続きを読む

自身のテーマの目的分子の設計を修士一年の間に達成するという目標に挑戦しました。 その際に取り組んだことは生産性の高い実験計画の立案です。一流の研究者は与えられた時間の中で他人よりも大きな成果を生み出す人だと考え、毎日帰る前に翌日にやることをノートに貼りました。その際、実験の待ち時間を無駄にしないように複数の実験を同時に行うことを意識して実験計画を立て、短時間で最大限の成果を出すことを心掛けました。 多い時では5つの実験を同時進行させるなど圧倒的な効率で実験が進むのを実感しました。 上記の取り組みの結果、研究を始めて一年半で目的の作用を持つ分子の合成に成功し、学内の学会で発表することができました。 続きを読む