
23卒 本選考ES
開発部門 臨床開発職・プロジェクトマネジメント職
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Q.
希望職種とその希望理由をご記入ください。
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A.
職種:臨床開発職 理由:「新薬の一日も早い上市に貢献し、病気に苦しむ患者様の力になりたい」 私の祖母は◯◯を患っている。◯◯には根本治療薬がないことから、症状の進行を見守るしかないことに痛切な無力感を抱いた。この経験から、患者様の未来を明るく照らす画期的な新薬の開発に携わりたいと感じた。その中でも、より患者様や医療機関といった臨床現場に近く、実際に薬を使っている方の声を新薬開発に活かすことができる臨床開発職に魅力を感じ、希望した。学習塾でのアルバイトで培った「傾聴力」を活かして部署内外の関係者と強固な信頼関係を築き、相手のニーズをいち早く引き出すことで、迅速かつ良質な臨床開発に貢献できる人材になりたい。 続きを読む
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Q.
あなたの強みは何ですか?また、あなたが大切にしていることは何ですか?
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A.
私の強みは、「主体的な行動力」である。 私の所属していた◯◯部では、マネージャーの退部者が多かった。このことを問題視した私は、その原因が選手とマネージャーの連帯感の差にあると見定め、積極的に改善のための施策を提案し実行した。その結果、私が所属した二年半で退部者はわずか一人と、例年と比べ大幅に減少させることができた。こうして主体的に行動する中で、「自分の行動が目的達成に有益か自問すること」を大切にしている。自分の想いのみに従って行動すると、時に当初の行動目的から外れてしまう可能性があると考える。自分の考えを持ちつつも周囲の多様な意見を取り入れることで、目的を見失わず行動できるよう心掛けている。 続きを読む
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Q.
「経営理念・Vision・Astellas way」の中で共感したポイントを、自身の経験を交えてご記入ください。
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A.
貴社の経営理念の「信条」に共感し、中でも「創造性発揮」を行動規範としていることに強く共感した。 これは、部活動での経験に基づく。◯◯部入部当初から◯◯を務めていた私は、練習に真面目に取り組み、試合でも安定した成績を残していた。しかし、入部半年後のある試合でチームメイトに◯◯を奪われてしまった。その原因を振り返り、チームの主力である現状に満足し、実力に磨きをかける姿勢が欠けていたことに気づいた。この経験で、現状に満足せず挑戦し続ける姿勢がなければ、チームを勝利に導ける選手にはなれないと感じた。この経験があるからこそ、未来志向で自己革新に挑戦し、新しい価値を創造しようとする貴社の姿勢に共感した。 続きを読む
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Q.
挑戦意欲をもって目標を掲げて、取り組んできたことや成果を上げた経験を教えてください。
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A.
TOEIC◯◯点の取得を目標に、基礎英語力向上に取り組んだ。 国際共同治験の動きがますます加速するなど、臨床開発職には一層の英語力が求められると考えるが、昨年6月時点で私にはTOEIC◯◯点程度の英語力しかなかった。そこで、一般に海外赴任要件とされる◯◯点を目標に定め、学習に取り組んだ。具体的には、苦手分野の分析と集中演習を繰り返すことにより、英語力の底上げを図ったほか、僅かな時間でも英語に触れる習慣をつけるため、通学時の電車内で英語ニュースを聞くことを日課にした。その結果、昨年8月の試験で目標を上回る◯◯点を取得できた。現在は、英会話などのより実戦的な英語力の獲得を目標に掲げている。 続きを読む