【価値と影響力を届ける】【23卒】 アステラス製薬 製薬技術部門の通過ES(エントリーシート) No.92643（非公開/男性）（2022/7/5公開）

創薬の段階から販売後まで、すべてのフェーズに携わることができるからだ。私自身、高校時代の部活動で「部員同士の架け橋」となり、「チームワーク」という価値を生み出した時、やりがいを感じた。だからこそ、将来的にも「架け橋」のような役割を果たしたい。この点で、製剤研究職は多くのフェーズで働く社員の方々の技術や思いをくみ取り、患者様に医薬品という形にして「価値」を届けるので、私の思いを実現できると考えた。この社員や患者の方々と関わる環境の中で自身の強みである協調性を発揮し、より価値のある医薬品を患者様のもとへ届けることに貢献したい。 続きを読む

「自分の気づき」が周囲の人に影響を与える職種に魅力を感じるからだ。私は、研究室での週2回の雑誌会で主体的にコミュニケーションをとるため、必ず発言をするようにしている。私の「気づき」や「疑問」を「質問」として投げかけたことにより、教授を交えての議論に発展し、新しい研究テーマが見つかった経験がある。その経験から、「自分の気づき」が周囲の人に影響を与えるということにやりがいを覚えた。この点で、品質管理職は「気づき」が患者様を支えるという意味で影響力が大きいと考えた。私もこの患者様への影響力の大きい環境で、社員の方々と協同する中で、研究室での発言の経験を発揮し、価値を届けていきたい。 続きを読む

「人と人とをつなぐ協調性」だ。これは高校時代の○○部での経験から培われた。私たちのチームでは、団体戦で表彰台に乗ることが目標だった。チーム全員で勝利を目指すと言うことから、それぞれの部員が他の部員に求めることが多くなりすぎることがある。その結果、チーム内で度々不和が発生していた。私自身中学校の頃の部活動の経験で不和の渦中にいた経験があり、チーム内でのコミュニケーションを活発化しようと考え、不和の当事者1人1人に対して声かけを行った。私の取り組みが一因となってチーム全員で雰囲気良く、目標に向かっていける環境を作ることができた。この強みは大学のサークルでも活かすことができた。 続きを読む

「Astellas way」に共感した。特に共感したポイントとしては、「結果」と「誠実」である。私は研究で主に実験を行っているが、共同研究者として他大学の理論計算グループがいる。同じ目標にむかって研究する中で、どうしても意見の食い違いが発生することがある。そのときには、共同研究者の視点もしっかりと取り入れる「誠実」さを持ち、未知を解明するために「結果」にこだわった。研究活動では、「問題から逆算して、原因を分析し、解決する」というプロセスで「誠実」と「結果」を意識しており、これは社会に出た上でも同じであると考えるので、特に共感したポイントとしてこの2点を挙げた。 続きを読む

牛丼店でのアルバイトでクレームを減らすことを目標に掲げ、年間のクレームの件数を3分の1に減らした。この取り組みを行った理由は、クレームを減らすことによって店長の仕事量の減少につながるからだ。私の店舗では土日は学生のみで店舗運営をしており、ミスが多く月に平均して2件クレームが発生していた。過去のクレーム内容を分析したところ、私なりに原因は「連携ミス」であると考え、２つの施策を打った。1つ目は「作業分担の細分化」である。2つ目は「臨機応変な指示出し」である。結果として年間30件ほどあったクレームを11件まで減らすことができた。この経験から課題に対して原因を分析し施策を打つ、課題解決能力が身についた。 続きを読む