21卒 本選考ES
信頼性保証職
21卒 | 京都大学 | 女性
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Q.
職種を希望する理由をご記入ください。(300字以内)
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A.
価値ある情報を必要とされる場所に迅速に届けるとともに、被験者情報が少ない方々への適切な投薬の糸口になりたいからです。 自身と母の薬の副作用を目の当たりにした経験から、上記の志を持ち続けています。大学の研究では、臨床からの膨大な情報を読み解き、データを介し患者さんへ還元できる点に意義を感じており、今後は信頼性保証職として適切な情報収集・提供を行い、薬のリスクを最小限にし、価値を最大化することに注力したいと考えております。また被験者情報が少ない弱者について思いが及ぶ機会が多いことから、どうすればより迅速に、患者さんの“特性”に応じた情報提供が可能になるのかを考え、安全性向上に貢献したいと考えます。 続きを読む
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Q.
あなたの強みは何ですか?また、あなたが大切にしていることは何ですか?(200字以内)
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A.
強みは「努力を厭わない」ことです。大学生活では学業、サークル、アルバイトにおいて自身が立てた目標に対して貪欲に努力し確実に成果を上げてきました。 大切にしていることは「誠実に取り組む」ことです。“現実と逆境を受け止める力”をつけ、“自身の成長”へとつながり、最終的には“信頼を確立する”と考えるからです。貴社においても、一挙一動を熟考し、自律的に誠実に取り組むことで、患者さんに貢献したいと考えます。 続きを読む
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Q.
アステラスに関し、1つだけ質問できるとしたら何を質問したいですか?その理由もお書きください。(200字以内)
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A.
質問:M&Dにおいて、前例にこだわらず結果にこだわった経験 理由:遵守しなければならない規則が多い臨床試験や製造販売後調査等を担うM&Dにおいては、前例にこだわらないことが難しいのではないかと考えたからです。Astellas Wayの『「前例」にこだわらず、「結果」にこだわろう。』は、固定観念にとらわれない重要性を説いたものだと考えますが、M&Dにおいてそのような経験があればお伺いしたいです。 続きを読む
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Q.
変化の激しい医療環境の中において、あなたがアステラスで挑戦したい事を具体的にお書きください。(300字以内)
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A.
「個々の患者のリスクを考えた、緻密な安全情報収集と提供」を行うことです。 母は外来がん治療中、副作用が発現しても抗がん剤投与を続けた結果重篤化し、治療継続が困難になることがありました。このように治したい一心で無理をする患者さんは少なくないはずです。この回避には、質の高い情報の収集提供(例えば承認時と上市後には環境、患者背景等による副作用発現差があり、同条件で患者がどれだけ異なった反応を示したかの科学的評価)が必要だと考えます。今、診察室の目の前の患者さんに適切な処方をするため、「患者背景による副作用発現差を追求」し、「医療現場でアウトプットしやすい情報」を「迅速に届ける」ことに挑みたく思います。 続きを読む