【副作用軽減、QOL向上への貢献】【23卒】 アステラス製薬 製薬技術部門 品質管理職の通過ES(エントリーシート) No.91686（非公開/非公開）（2022/7/4公開）

少しでも副作用を軽減し、患者様へ医薬品によるQOL向上を提供するためです。 私は、乳がんを患う祖母が吐き気や疲労感に苦しむ姿を間近で見た経験があります。そのため、副作用情報の収集と適切な情報提供により医薬品のリスク管理を担うファーマコヴィジランス職を志望しています。 貴社は「XTANDI」のような第一選択薬やファーストインクラスの医薬品を多く創出されています。これは、貴社ファーマコヴィジランス部が、患者様が求める医薬品情報の提供により、ニーズに応える医薬品へと成長し続けているためだと認識しています。そのような貴社で、患者様が副作用を恐れず、安心して治療を受けたいと思える環境の構築に貢献したいです。 続きを読む

私の強みは「周囲を巻き込んだ課題解決力」です。所属している音楽団体のチームリーダーとして金賞へ導きました。私は、議論不足による各メンバーの練習課題が曖昧であるという原因に対し、合奏後の議論の場を設け、第三者の目線による自身では気づかない課題点の明確化を実現しました。その結果、コンクール初参加時に獲得できなかった金賞を2度目の出場時に獲得できました。 また、私は「チームメンバーが同じ方向を向くこと」を大切にしています。チームにおいて、同じ目標を持って活動することは、士気向上や一体感に繋がると考えているためです。そのため、協働者の意見を引き出し、多様な意見を受け入れることを意識しています。 続きを読む

特に「主体性」に共感しており、現在所属している研究室で発揮しました。 研究室配属当初、私のチームでは研究が停滞していました。原因は、データ取得に必須な解析手法の未確立だと考え、解析に用いるプログラミングの習得に注力しました。初心者であるため、専門書の読破、日本語・英語の論文での情報収集、プログラムへのアレンジと一つ一つ挑戦しました。さらに、外部の教授に自ら連絡を取り、上記では学習出来なかった知識を体得しました。その結果、自身で組んだプログラムから得た結果を学会で発表できるレベルまで到達しました。 この経験から、主体性を持ち、挑戦し続けることで物事の発展に繋がると実感しています。 続きを読む

サークル活動の合宿係として「夏合宿参加率の向上」を達成した経験を挙げます。 200人が所属するバドミントンサークルの夏合宿参加率は例年5割程度でした。原因は、1.部員数が多いため交流が少ないこと　2.参加費が高いことの2点だと考えました。 まず、サークル活動だけでは部員の仲を深めるのに不十分だと判断し、サークル活動の他に様々な学科・学年を交えた交流会を毎週末に開催しました。次に、例年同様の合宿行程を見直すことにより、コストを削減できると考え、新たなスケジュールへと組み直しました。以上より、参加率が8割に達し、同時に部員によるサークル活動の満足度も高めることができました。 続きを読む