
23卒 本選考ES
製薬技術部門 品質管理職
-
Q.
希望職種の志望理由(300字)
-
A.
「全ての患者様が不安に苦しめられることなく、安心して治療を受けられる環境」を作りたいからだ。その目標を立てたきっかけは病院実習中の、抗がん剤の副作用に大きな不安を抱いている患者様との出会いである。患者向け情報資材を用いて、副作用の頻度や程度をデータに基づいて説明し、患者様自身でできる対応策を伝えることで不安軽減に貢献した。また、副作用やその対処への理解促進により副作用発現を最小限に留められた。この経験から、医薬品のリスクを管理し、それに対する情報提供を行うことによって、医薬品の価値を最大化できるPV職を志望している。実習経験を活かし、患者様目線でのリスク評価、情報提供が行えるPV職になりたい。 続きを読む
-
Q.
あなたの強みはなんですか、またあなたが大切にしていることはなんですか(300字)
-
A.
「周りを巻き込んで主体的に行動できること」である。さらに私らしさとして、それを行う際「周囲と良好な関係性を構築しておく」ことを大切にして常に実践している。〇〇では2年次に、周囲に働きかけ自らイベント企画チームを立ち上げた経験がある。当時社員と学生の間での対立があったことや、お客様目線がない接客が課題だと感じ、改善したいと考えたからである。先輩後輩だけではなく、社員とも信頼関係を築けていた自分だからこそ両者の意見の折衷案を考えられ、学生のチームを作るという解決策を円滑に実現できたと感じた。今後も、周囲と良好な関係性を築いたうえで、自分の意見を発信し、チームを導けるような人材になりたい。 続きを読む
-
Q.
「経営理念・Vision・Astellas way」の中で共感したポイントを、自身の経験を交えてご記入ください(300字)
-
A.
私は病院実習での経験から、患者様に関わる全ての人は『患者志向』を常に意識し実践することが重要だと学んだ。私は医師に抗がん剤の処方提案を行う際、電子カルテの情報のみを参考にしてレジメンを提案していた。しかし、ある患者面談において積極的な治療は望まないという希望を聞いた。自分の処方提案は、患者様のために繋がると考えていたが、それは自己満足に過ぎず、患者様自身の目線や想いを考えられていなかったと気付いた。今後は「この判断・行動は患者様のために繋がるか」だけではなく、『患者様目線での想いを慮る』ことも重視したい。また、周囲にもこの考えを発信し、会社全体で真の患者志向を体現できるような施策に挑戦したい。 続きを読む
-
Q.
挑戦意欲をもって目標を掲げて、取り組んできたことや成果を上げた経験を教えてください(300字)
-
A.
〇〇で「顧客満足度と売上の前年度超え毎年達成」という目標を掲げ、イベント企画チームを自ら立ち上げ主導した。リーダーとして2つ取り組みを行った。1つ目はメンバーの主体性を高めることである。企画の発案者に臨時のリーダーを担ってもらう仕組みを作り、チームを統率する経験を積んでもらうことで主体性を高めた。2つ目は社員との対立を解消したことである。社員に企画の話し合いに参加してもらうよう働きかけ、お互いの視点から企画を考え直す機会を作った。立場の違いによる意見の相違を解消するだけでなく、多様な視点を取り入れた企画創出に繋がった。2つの取り組みによりユニークな企画を多く実施でき、上記の目標を毎年達成した。 続きを読む
-
Q.
現在の研究テーマ(200字)
-
A.
〇〇薬を基盤とした〇〇治療薬の創製を行っている。先行研究で、〇〇を基盤に強い〇〇活性がある化合物が見出されている。しかし、〇〇性が高く〇〇投与が困難であり、薬物間相互作用の原因であるCYP阻害能を有している。そこで本研究では、〇〇の変換により〇〇を高めることで〇〇性の低下、〇〇導入により〇〇の回避を試み、〇〇活性が強く安全性も高い新規誘導体の創製を目指している。 続きを読む