- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. インターンを通じて、三井化学の実際の仕事内容や研究開発の進め方を知り、自分に合うか確かめたかった。就活序盤だったこともあり、業界研究の一環も兼ねたいと思った。そこで、様々な事業において高い実績を誇る企業として応募した。続きを読む(全109文字)
【未知なる創薬の世界へ】【20卒】アステラス製薬の冬インターン体験記(理系/創薬技術研究職)No.5274(京都大学大学院/女性)(2019/4/8公開)
アステラス製薬株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 アステラス製薬のレポート
公開日:2019年4月8日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2019年2月
- コース
-
- 創薬技術研究職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
製薬業界の中でも、アステラス製薬に強く関心を抱いていたのが一番の理由。創薬技術研究というものがどういった研究を指すのかはあまりよくわかっていなかったが、アステラスの研究職について少しでも理解を深められたらと思い参加した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
SPIを初めて受検したため、しっかりと勉強した上で臨んだ。また、ESもアステラスのことをしっかりと調べてから書くようにした。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年01月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2019年01月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- アステラスつくばバイオ技術研究所
- 参加人数
- 35人
- 参加学生の大学
- 国立大学院生が8割、2割が私立大学院生という印象を受けた。全体的に高学歴な人が多かった。
- 参加学生の特徴
- 2月末という時期だったため。製薬業界に絞った上で参加している人が多かった。比較的落ち着いた人が多い印象を受けた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
アステラスの創薬技術研究を理解せよ
1日目にやったこと
まず、アステラス製薬について説明を受けた後、バイオ技術研究所の役割についての説明を受けた。その上で、研究所見学を行い、研究室ごとに研究の説明を社員からしてもらった。最後に座談会が開催され、その後今日の学びを発表して終わった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
研究員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
全ての社員が変化を楽しむべきということをモットーに喋っているのが印象的だった。ある程度働いている社員だと、かなりいろいろな部署を経験している人が多かったが、どの人もそれぞれの場所を可能な限り楽しんでいたことが伝わってきた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
研究所見学の際に各研究室から研究の説明を受けるが、バラバラに説明を受けるため、それぞれのつながり等がわかりづらくなり、全体を理解するのが大変だった。事前にもっとバイオ技術研究所について調べておき、全体像をしっかり理解しておけば良かったと思う。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
まず、アステラスバイト技術研究というものがどういったものを指すのか、具体的にどういった研究が行われているのかを詳しく知ることができた。また、社員が変化を好み、互い尊重しあっており、多様性が非常に重視されている環境だということが伝わってきた。
参加前に準備しておくべきだったこと
バイオ技術研究の大きな流れをつかみ、全体像を理解しておけば、個々の業務がどのように連結しているかについて理解しやすかったと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
多様性が非常に重視されており、自分が自分らしく働くことができる環境が整っているなと感じたから。また、皆プライベートと仕事をわけて考えた上で、それぞれを全力で楽しんでいる印象を受け、ワークライフバランスをしっかり取ることができるとも思ったから。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
自分は会社に入ったらできるだけたくさんの部署を回り、いろいろやってみたいと思っており、変化を好む人を求めているアステラスの社風に合っていると感じたから。また、多様性を認める文化から、自分の長所をしっかりとアピールすれば、それを認めてもらえるとも思ったから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
アステラス製薬が、バイオ医薬品等を中心に新しい技術を取り入れて新薬の開発を行っていることがわかり、今後の成長が見込めると思ったから。また、変化を好む人という一本の軸の他は多様性を受け入れ合う文化を感じ取れ、自分がのびのびと働くことができそうだと思ったから。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加後に特別選考ルートがあったり、人事から連絡が来たりすることはなかったから。spiは免除になったが、これはインターンシップ選考時のspiを選考に利用するだけだと思うため、有利になるとは一概に言えない。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特に社員からの接触はなかった。ただ、本選考の際にspiが、既にインターンシップの選考のために受検しているため、免除された。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
製薬業界、医療機器メーカーを中心に、ヘルスケア事業に携わりたいという大きな軸で企業を見ていた。健康食品に携わっている食品業界や、ヘルスケアに関わるアプリを作成しているIT業界にも関心を示していた。製薬業界では、大手企業を中心に様々な職種のインターンに参加するようにし、業界理解や職種理解を深めていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
創薬技術研究について理解が深まり、面白い職種だと思うようになった。これまで、製薬会社の研究は創薬研究が花形で、技術研究はそれほど面白くないのではないかと思っていた。しかし、今回のインターンシップに参加して、創薬技術研究の面白さを理解することができ、志望職種の候補に上がる様になった。また、アステラス製薬の多様性を認め合う文化がとても良いと思い、志望度が非常に上がった。
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アステラス製薬の 会社情報
会社名 | アステラス製薬株式会社 |
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フリガナ | アステラスセイヤク |
設立日 | 1949年5月 |
資本金 | 1030億100万円 |
従業員数 | 13,514人 |
売上高 | 1兆6036億7200万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 岡村 直樹 |
本社所在地 | 〒103-0023 東京都中央区日本橋本町2丁目5番1号 |
平均年齢 | 42.7歳 |
平均給与 | 1110万円 |
電話番号 | 03-3244-3000 |
URL | https://www.astellas.com/jp/ |
採用URL | https://re-jp.astellas.com/jp/recruit/newgraduates/ |