- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. BtoCで知名度の高い企業であったため、その業務内容や事業に興味を持ったから。またアイデア創出コースということで、実際に商品を開発する過程を体験できるということで、今後就活を進めていくうえで良い学びになると思ったから。続きを読む(全109文字)
【未来の製品を創造】【20卒】大塚製薬工場の冬インターン体験記(理系/研究開発職)No.4446(京都大学大学院/女性)(2019/3/13公開)
株式会社大塚製薬工場のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 大塚製薬工場のレポート
公開日:2019年3月13日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年12月
- コース
-
- 研究開発職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
製薬業界を中心に会社を見ており、大塚製薬工場にも関心を持っており、詳しい事業内容について話を聞いたり会社の雰囲気を知りたいと思っていたから。また、これまで研究開発職のインターンに参加したことがなく、一度参加しておきたいと思っていたから。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考はESのみなので、自己PRの作成等は入念に行った。社会人の先輩に添削指導を行ってもらうなど、ESとして完成されたものを出すようにした。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年11月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京日本橋越前屋ビル
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 旧帝大学生が7割、その他国立大学2割だった。全員院生か薬学部5回生だった。
- 参加学生の特徴
- 比較的落ち着いてておとなしそうな人が多かった。高学歴な人が多く、頭は良い人が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
15年後に大塚製薬工場から発売するのにふさわしい製品を考えよ
1日目にやったこと
大塚製薬工場についての説明が行われた後、15年後に発売するのに向けてどういった製品を企画するべきかについてグループディスカッションを行った。その後、座談会が開催された。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部の社員/研究員
優勝特典
優勝証書
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
グループワークを行うときはタイムマネジメントを徹底するようにフィードバックをいただいた。私の班は、多様な意見が出たもののそれをまとめるのに時間が非常にかかり、最初の方は遅れを取っていたので、司会進行などの人が、いつまでに議論を終わらす、ということをキチキチ決めて進めていくのが良いという風に言われていたのが印象的だった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
新しい製品の開発、というざっくりしたお題についてのグループディスカッションが大変だった。特に、一度班で提案したものが社員の方に否定され、一から考え直さなきゃいけなくなったのが大変だった。また、座談会というのは名目だけで、実質は幹部の人に対する逆質問会で今後の選考に影響してくるものだったので、大変緊張した。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
研究開発を行う前の、製品の企画の段階をグループワークで体験できたのが良かった。ワークの途中も、研究員として働いている社員の方がフォローしながら進めてくれたため、実際の研究員の方がどう考えて製品を企画するのかも学ぶことができて良かった。また、普段触れることのない大塚製薬工場の輸液がどのようなものなのかも、製品に実際に触れて体感することができて良かった。
参加前に準備しておくべきだったこと
大塚製薬工場の製品にどういうものがあるのか、より詳しく調べていけばグループワークの製品企画のときに、目標を定めやすかったと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
社員の人が非常にフランクな人たちが多く、肩肘張らずに生活できそうだな、と感じたから。また、競合企業があまりいない領域での製品開発が盛んであることがわかり、ゆったりと落ち着いたペースで仕事を進められていることがわかり、プライベートとの兼ね合いもうまくいきそうだなと感じたから。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加者限定の早期選考ルートに載せてもらうことができ、面接練習もしてもらえたので、かなり優遇されていると感じたから。また、周囲の人の中には製薬業界以外を見ている人も多く、製薬について深く業界研究をしている人の数が思ったより少ないと思ったから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
強みとしている「輸液」事業が他社に競合会社がほとんどおらず、今後も安定して売上が得られると感じたから。また、社風の独創的な商品を作る、というものも、ジェネリック医薬品を作らない姿勢などから徹底していることが伝わってきた。また、社員の方もフランクかつ面白そうな人が多く、馴染みやすい雰囲気だと感じたから。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
有利になると思った。インターンシップ参加者から一部の人が早期選考ルートに載せてもらえ、さらに研究所見学や面接フォローなど様々な方法で最終面接がうまくいくよう助けてもらえたから。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加の翌日に電話がかかってきて、早期選考への参加をさせてもらえた。この選考では、1次選考がパスされた上、人事の方に面接練習もしてもらえた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
製薬業界や医療機器業界を中心に見ていた。可能な限り大手企業に入りたい、具体的には武田薬品工業、アステラス製薬、第一三共などの会社を第一希望として考えていた。大手企業に最初に入った方が、多くのことを勉強でき、後の転職でも有利になると考えていたからだ。大塚製薬工場自体の志望度はそれほど高くなく、大塚製薬との区別もあまりついていなかった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
大塚製薬工場自体はそれほど大きくない会社ではあるが、ほぼ独占している「輸液」という強みでかなり安定している会社だとわかり、転職のことを考えなければ、大手企業にこだわる必要もないのではないかと考えた。また、「薬」という観点だけでなく、それ以外の(たとえば栄養)方法で健康を支える事業もあるんだな、と思い、視野が広がった。
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大塚製薬工場の 会社情報
会社名 | 株式会社大塚製薬工場 |
---|---|
フリガナ | オオツカセイヤクコウジョウ |
設立日 | 1921年9月 |
資本金 | 8000万円 |
従業員数 | 2,318人 |
売上高 | 1307億2400万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 高木修一 |
本社所在地 | 〒772-0017 徳島県鳴門市撫養町立岩字芥原115番地 |
電話番号 | 088-685-1151 |
URL | https://www.otsukakj.jp/ |
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