- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. インターンを通じて、三井化学の実際の仕事内容や研究開発の進め方を知り、自分に合うか確かめたかった。就活序盤だったこともあり、業界研究の一環も兼ねたいと思った。そこで、様々な事業において高い実績を誇る企業として応募した。続きを読む(全109文字)
【バイオ系人材の求める未来】【20卒】第一三共の冬インターン体験記(理系/バイオ人材)No.5282(京都大学大学院/女性)(2019/4/8公開)
第一三共株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 第一三共のレポート
公開日:2019年4月8日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2019年1月
- コース
-
- バイオ人材
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
製薬企業の中でも大手の第一三共に関心を抱いていたから。また、今回のインターンシップはバイオ人材に絞っており、生物を専攻している自分としてはどういった内容を扱うのか、なぜバイオ人材が求められているのかに非常に興味があったため。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考は抽選だったため、特に対策は行わなかった。ただし、今回のテーマであるバイオ医薬品とは何かについてかだけは通過後にある程度勉強してから臨んだ。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2018年12月
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 国立大学院生が8割、私立大学院生が2割ほどであった。研究室の先輩OBからのツテで参加している人も多かった。
- 参加学生の特徴
- みな生物に関係する研究を行っている点では一致していた。製薬企業に興味がある人が多かった。落ち着いた雰囲気の人が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
第一三共が求めるバイオ人材を理解せよ
1日目にやったこと
まず、第一三共に関する大きな説明を受けた後に、バイオ医薬品について講義形式で説明があった。その後、第一三共の他にグループ会社2社と共にブースセッションが行われ、最後に社員との懇親会が開催された。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
バイオ系の人材を非常に求めているということを強く訴えかけられた。現在、薬の形態はバイオ医薬品が主流となってきており、そのため非常にバイオ系の人材がほしいと言われていた。あまり生物系の人材がほしいと強く主張されたことはなかったので、求められていることを強く実感できた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
今回は第一三共のほかにグループ会社2社が来ていたが、3社が業務をどのように分担しているのかを理解するのが大変だった。各会社の説明は先輩社員の業務内容が中心で、全体像が掴みづらかったため、それぞれの会社の違いに関して調べていけば良かったと思った。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
バイオ医薬品についての詳細な理解を講義によってしっかりと理解することができて良かった。また、医薬品を製造するにも、第一三共だけで業務を行うのではなく、多くのグループ会社が関わることによって1つの製品が生み出されていることを実感することができて良かった。
参加前に準備しておくべきだったこと
話を聞くことができるグループ会社の役割について事前に調べておけば良かった。各会社が何をやっているかわからないとなかなか全体像を理解するのが大変だった。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
いずれのグループ会社もワークライフバランスが整っており、研究所内でも活発に部活等が行われていて仕事以外の時間も充実させることができそうだと感じたから。社員の方も落ち着いていて優秀な人が多い印象を受け、自分が理想とする環境に近いと感じたから。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
第一三共は喋った社員の雰囲気から非常に優秀な人が多い印象を受け、選考では能力を最も見ているのではないかと感じられたから。もちろん、バイオ人材は求められていると繰り返し主張されていたが、やはり優秀さをしっかりと見極めた上で採用をするのではないかと感じられた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
最初の会社説明で、第一三共のパイプラインの多さや将来性の高さを強く実感することができたから。また、本インターンシップを開催するほか、新技術であるバイオ医薬品に力を入れており、今後も新しいことに積極的に取り組もうとする姿勢が見られ、とても魅力的だと思ったから。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
特に特別選考ルートに招待されるわけでもなく、また、本選考で何かが免除されるようなこともなかったから。懇親会で人事と話す時間は多いに用意されているので、顔見知りになることはできるとは思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加中の様子を人事が見ている様子はなく、特にその後のフォローもなかった。本選考でも何かが免除されることはなかった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
製薬業界や医療機器メーカーを中心に、ヘルスケア事業に取り組んでいる会社を中心に見ていた。また、健康食品事業に取り組んでいる食品メーカーや、ヘルスケアアプリを作成しているIT企業に関しても興味を持っていた。インターンシップには大手製薬企業を中心に参加しており、幅広い職種にインターンシップに参加して業界理解を深めていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
バイオ医薬品についてしっかりと理解することができ、バイオ医薬品を取り扱っている製薬企業に着目するきっかけになった。また、第一三共についても非常に将来性が高く、しかし内資の雰囲気も残っている会社だという風に考え、かなり志望度があがった。職種についてもこれまで開発職で考えていたが、研究職という道も検討するようになった。
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第一三共の 会社情報
会社名 | 第一三共株式会社 |
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フリガナ | ダイイチサンキョウ |
設立日 | 2005年9月 |
資本金 | 500億円 |
従業員数 | 19,248人 |
売上高 | 1兆6016億8800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 奥澤 宏幸 |
本社所在地 | 〒103-0023 東京都中央区日本橋本町3丁目5番1号 |
平均年齢 | 45.5歳 |
平均給与 | 1113万円 |
電話番号 | 03-6225-1111 |
URL | https://www.daiichisankyo.co.jp/ |
採用URL | https://www.daiichisankyo.co.jp/recruit/graduate/ |