- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
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A.
自分の本当にやりたいことを見極めるべく、夏の時期を利用して重工関係(主に輸送機械)や精密機器など幅広い業種を見たいと考えていました。
さらに、研究開発、製造技術、生産管理といった職種に対して自分が何に興味があるか、それぞれの業務内容や求められるスキルを理解はどの...続きを読む(全173文字)
【医療機器の未来】【20卒】テルモの冬インターン体験記(理系/研究開発職)No.5160(京都大学大学院/女性)(2019/4/8公開)
テルモ株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 テルモのレポート
公開日:2019年4月8日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2019年2月
- コース
-
- 研究開発職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
ヘルスケア事業に関心があり、その中でもテルモは以前学内説明会で話をうかがって強い興味を抱いていたため応募した。医療機器メーカーではあるが、生物系の素養をどのようにして活かすことができるのかなどの詳細を知りたく、今回応募した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考は特に無く、先着順であった。東京と大阪でそれぞれ数回ずつの開催だったが、予約が始まってから数時間で埋まってしまう回もあったため、すぐに予約をした法が良いと思う。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2019年01月
- 応募媒体
- 企業ホームページ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- エル・おおさか7階
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 関わった人は全員理系の大学院生だった。予約順だったので、学歴が高い人しかいない、ということはなかった。
- 参加学生の特徴
- 必ずしも医療機器に携わりたいという人だけではなく、物理学を選考していて素材の研究に関心があって来た人等もいて、みな様々な興味関心に基づいて来ていた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
テルモの技術者に必要なものは何か
1日目にやったこと
まずはテルモに関する全体の説明聞き、その後4つのグループにわかれて社員から業務内容の説明と質疑応答が行われた。4人社員がいたが、ローテーションで全員の話が聞けるようになっていた。最後に今日のインターンを経てテルモの技術者に必要とされていることはなにかをグループワークで話し合い、いくつかのグループかがそれを発表して終了した。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事、研究開発の社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
製品の改良についてのグループワークの際に、研究開発で働いている社員の方から顧客の目線に立って考えるとこういう問題点が出てくるから、それを解決するにはどうしたらいいか、という形のヒントをいただいた。やはり医療機器メーカーでは、顧客の目線に立って考えることが必要とされているということが伝わってきた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
社員が業務を説明してくれている際に、いくつかグループで話し合う問題を出してくれたのだが、それを考えるのが大変だった。特に、ある製品を改良するにはどうしたらいいか、というものは、きちんと製品を理解した上でどういう問題点があるのかを考えなければいけず、短い時間で考えるのが大変だった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
全ての技術社員が顧客目線を大切にしながらそれぞれの業務に取り組んでいることが伝わってきた。また、大学時代の専攻にとらわれず働いている方も多くいて、専門性にとらわれずチャレンジしていく風土が作り上げられていることも実感できた。また、実際にテルモの製品を触ることもできて、どういった製品があるのかを理解することができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
テルモがどういった製品を作っているのかを具体的に理解しておくべきだったと思う。製品を理解した上で、技術系の社員の方の話を聞いた方が理解しやすかったと感じる。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
自分は顧客のために医療に貢献できる製品を作りたいと思っており、自分が理想とするものとテルモの顧客重視という風土が一致していると感じたため。また、多くの社員の方と接することができたが、非常に温和な人が多く、しかし活発にディスカッションの機会はありそうだったので、のびのびと研究開発に取り組める印象を持てたから。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンの参加学生を見ると、必ずしも医療業界を中心に見ている人ばかりではないと思ったため。わたしは製薬企業のインターンにも数多く参加し、医療業界に対する業界研究はしっかりと行っているため、志望動機を他の学生よりしっかりとさせることができると感じたから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
テルモの温和かつ顧客重視な雰囲気をインターンで実感することができ、この会社で働きたいと素直に思うことができたから。また、医療機器にとらわれず、再生医療等の新技術にも取り組まれていることを知ることができ、今後の将来性も高く見込めると判断したから。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
特に学生の様子が見られていた感じはしなかったし、インターン後に何か連絡があることもなかったので、インターンの参加で有利になることはないと思った。ただし、インターンに参加しているとそうでない人より少し早く選考を受けれるメリットはある。(普通の人は説明会を受けてから初めて書類選考の案内が送られてくる。)
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターン参加後のフォローはなかったが、3月1日から書類選考エントリーをすることができた。参加していない人は説明会に参加した後からエントリー可能になるようなので、少し早く選考を進めることができた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
医療業界を中心に見ていた。製薬企業と医療機器メーカーが中心だったが、どちらかというと製薬企業の方が行きたいと考えていた。また、それ以外でもヘルスケア事業に取り組んでいるIT系の会社や食品業界にも興味を抱いていた。医療機器メーカーについては正直あまり業界研究ができていなく、とりあえず以前説明会を聞いて面白かったテルモの話を詳しく聞いてみよう、程度の心構えでインターンには参加していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
製薬企業とはまた違った面白さが医療機器メーカーにはあると思い、製薬業界と医療機器メーカーの志望度が同じぐらいになった。特に、1つの医療機器に復数の使い方をすることができ、様々な可能性がある点が面白いと思った。また、テルモの社員の雰囲気がとても自分に合っていると思ったため、こうした温和な雰囲気が自分にあっているということに改めて気付かされた。
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テルモの 会社情報
会社名 | テルモ株式会社 |
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フリガナ | テルモ |
設立日 | 1982年6月 |
資本金 | 387億1600万円 |
従業員数 | 30,844人 |
売上高 | 9218億6300万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 鮫島 光 |
本社所在地 | 〒151-0072 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目44番1号 |
平均年齢 | 40.3歳 |
平均給与 | 755万円 |
電話番号 | 03-3374-8111 |
URL | https://www.terumo.co.jp/ |