【グローバルで差をつけろ】【22卒】アステラス製薬のMR職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.12530（津田塾大学/女性）（2021/5/25公開）

志望度が高い企業から内々定をいただいたため、辞退しました。

何度か開催されました。座談会形式のものでした。

内々定の連絡が電話できてから、承諾するか否かを決めなければいけない期限がとても短く、とても驚きました。1週間程度だったと思います。

営業職ということで、話し方や仕草、人当たりが大変重視されていると感じました。また、近年グローバル化している企業であるということもあり、英語のレベルは見られていると感じました。実際に、MRから本社勤務になる場合には絶対に英語が必要になるというお話もあったため、将来的にそのようなキャリアパスを歩みたいと考えている学生は、語学力を伸ばし、アピールする必要があると思います。コンプライアンスが厳しいせいなのか、直接社員に接触し、個別に質問をすることは難しいと感じました。

アステラス製薬に限らず、製薬企業は「患者中心主義」を前提としています。座談会に参加し、現場社員の方や内定者の方のお話を聞くと、「患者様のためなら頑張れる」「患者様に寄り添って、少しでも元気になって欲しい」という強い思いを持っている方が多いと感じていたため、前提として、患者様のために頑張れるというバイタリティや強い思いは必要になってくるのかもしれません。

このように、短期間で集中的に選考が進む早期選考は初めての取り組みだとおっしゃっていました。また、このような早期選考の進め方はまだまだ模索中で、これから少しずつ改善していくとおっしゃっていたため、来年以降も少しずつフローが変わってくるのではないかと考えます。志望度が高い場合は、できるだけイベントやインターンシップに積極的に参加することをお勧めします。

座談会形式のイベントは複数回開催されていました。その中で、他の内内定者と交流することができます。