【未来を拓く挑戦】【22卒】東日本電信電話（NTT東日本）の冬インターン体験記（文系/事務系総合職）No.14766（津田塾大学/女性）（2021/5/20公開）

就職活動を始めてすぐに、NTT西日本のイベントに参加する気かがあり、通信会社の事業領域のひろさに興味を持ったからです。またインターンシップのコンテンツも、地方創生がテーマとなっており、面白そうだと感じたからです。

NTT東日本のインターンシップに向けて準備したことはありません。就職活動中は業界を絞らず。たくさんの企業のインターンシップ選考に応募をしていたため、その選考を通じて経験値を積んでいたように思います。

インターンシップ選考でも、本選考でも、NTT東日本ではGDが多く、グループでの立ち回りが重視されていたように感じました。そのため、選考を受ける前に、ある程度GDを経験しておくと、自信を持って挑めると思います。

エントリーシート → WEBテスト → グループディスカッション

ご自身の強みについてそう思う具体的な経験や取り組みを踏まえて教えてください・ご自身の強みについてそう思う具体的な経験や取り組みを踏まえて教えてください

Webで入力

採用サイトのマイページから提出

300字と字数がかなり少ないのですが、その中でどのくらい熱意を示せるか、という部分を工夫しました。

「参加するにあたっての目標」という、他社ではあまり見受けられない質問項目があったのですが、事前にワークを行うことはわかっていたので、ワークに対する熱意やモチベーションの高さをアピールしました。

なし

青色のSPI対策問題集を空いた時間に解いていました。

SPI

一時間程度でした

SPI対策問題集(青）

zoom入室後、簡単なアイスブレイクの時間がありました。その後、GD選考が始まりました。

Eスポーツを普及させる方法

どの役割を担うか重要ではなかったと感じています。NTT東日本のインターンシップにアプライする学生は例年、積極的に発言する学生が多いと事前に聞いていたのですが、私が参加した回でも、各学生がかなり積極的に意見を主張していました。そのため、自分が意見を主張することはもちろん、どのように合意形成を行うかという部分が肝心だと感じました。

発言できてない学生に気を配り、話しやすい環境づくりができているか？自分の主張に一貫性はあるか？

なし

地域課題解決のための、新規ビジネスの立案

とても自由度の高いワークで詳細なスケジールは決められていませんでした。中間発表と最終プレゼンの日時は決められていましたが、その他はグループごとの時間でした。

NTT東日本が有するアセット・地方創生問題の本質的な課題・

地域課題解決のための、新規ビジネスの立案

前半にやったこと

地方が抱える問題の中から、自分たちの版画特にアプローチするテーマを選定しました。具体的には、シャッター街問題や災害・防災問題などがありました。その中から、班ごとに興味のあるものを1つ選びます。

後半にやったこと

最終プレゼンに向けた準備が主な内容です。その中に1日フィールドワークを行う日がありました。例年実際足を運んでいたときたのですが、今年はオンライン開催だったため、電話やメールを通じたインタビューを行いました。

人事

不昧

中間発表・最終プレゼン共に社員の方々からしっかりとしたフィードバックがもらえます。発表字だけでなく、聞きたいことがある際には、いつでも人事の方に連絡をし、聞くことがでいたため、不安や疑問点は随時解消できるようになっていました。

とにかく自由度が高かったため、しっかりと計画を立てて進めないと、他班からお大幅な遅れをとったり、最終プレゼンに間に合わなかったりします。FBもかなり厳しく、社員の方々が本音で意見を出してくださるため、しっかりと細部まで検討をしないとかなり突っ込まれます。

自由度が高いワークで、基本的には班単位で活動をしていたため、グループが同じ学生とはカナ地多くの時間を共にします。他グループの学生はあまり接点がありません。発表を聞く程度です。

地方の課題について、インタビューやアンケートを活用しながら理解を深めることができたため、地方の抱える問題について知識をつけることができたと感じています。またしれらの問題に対して、通信の力でどのようなアプローチができるのかを知ることもできました。

地方問題について事前に知識をつけておくべきだったと後悔しています。インターンシップのテーマや詳細は事前の公表されるため、ニュースやネットなどを活用してすこし知識をつけておくと、すんなりと議論に入れると思います。

実務を体験できるワークだったからです。NTT東日本の社員の方々はどのような視点でビジネスを考えているかを知れました。また4日間の間にたくさんの社員の方々と交流できる機会があります。そのため、気になっていることや会社のことを詳しく聞くことができ、自身が働いている姿をイメージしやすくなりました。

早期選考をすでに受けており、内定を頂いたからです。実際に、インターンシップに参加をした学生はかなり有利になります。早い段階で早期選考を受けることができ、フローも短いため、志望度が高い場合はインターンシップに参加をすることを強くお勧めします。

社員の方々が大変面倒をみてくださり、面倒見の良いカルチャーを感じることができたからです。人事の方々はもちろん、各イベントやインターンシップに参加をされる社員の方々が皆様とても優しく、面倒見が良かったです。とても働きやすい社風だと感じることができたため、志望度は上がりました。

早期選考に呼ばれます。インターンシップ内でも立ち回りと、その後に行われるGD選考での大周りが総合的に評価され、その評価によってその後のフローが変わってきます。優秀だと判断された学生は2月選考に呼ばれ、残りの学生は3月選考に呼ばれます。

早期選考に呼ばれます。インターンシップ内でも立ち回りと、その後に行われるGD選考での大周りが総合的に評価され、その評価によってその後のフローが変わってきます。優秀だと判断された学生は2月選考に呼ばれ、残りの学生は3月選考に呼ばれます。

変化は特にありません。参加前から、通信業界の扱う事業領域の広さに興味関心を持っていたのですが、実際にインターンシップに参加をしてみて、その事業領域や扱う社会問題の幅広さに改めて感銘を受けました。入社後に別の興味を持ったとしても、通信業界でならば、転職をせずに実現できるのではないかと感じ、改めて魅力を感じました。

通信企業で、中でも元国営企業であるため、厳しく古い社風があるというイメージがあったのですが、実際にインターンシップに参加をしてみると社員の方々のフランクさや自由なカルチャーに驚きました。全社的なカルチャーも変わりつつあるというお話があったので、元国営企業的なカルチャーは薄れつつあるのかなと感じました。