【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】エンジニアリング職のトップの方、不明の人二人【面接の雰囲気】エンジニアリング部の部長ともオープンセミナーでお会いしていたので緊張することはなかった。僕のことを覚えていてくれたのでオープンセミナーに参加するとやはり有利だと感じました。面接では終始リラックスした雰囲気で本音を聞きたいという感じでした。【就職活動の軸と志望度を教えてください。】私は情熱を持って働ける仕事があるかで企業を選んでいます。御社のエンジニアリング職ではいつか私も先輩社員のように自分の想いを込めた工場を建設するという夢を持って働けると考えております。同業他社では武田薬品工業にエントリー致しましたが、リクルーターのお話を聞くと中途採用の社員が非常に多く、夢を持ってその企業で一生働きたいという私の想いが達成できないと思っております。またエンジニアリング職ですので他の業界の採用活動も行っております。業界としては食品およぼ石油などのリーディングカンパニーを受けております。しかし、食品業界などでは工場の新設はほとんど行われておらず、工場を建設することが難しいと考えています。その点、製造する製品によって機械を変更しなければならない製薬工場はスクラップアンドビルドが主流のため、工場建設に関われる機械が多いと思います。よって私は御社を第一志望としております。【製薬会社のエンジニアリング職で生かせるあなたの特徴を教えてください。】私の強みはチャレンジ精神と周りを巻き込んで実行する力があることです。中学校で副部長として関東大会に出場したことが最もチャレンジした経験です。中学入学当初は顧問や先輩の雰囲気に巻き込まれ、真面目に練習していませんでした。早く行動すべきだったが、副部長に任命された時に初めてチームを変えたいと思いました。問題点は現状把握と目標設定だと考えました。そこで私は県内の強豪校をピックアップし、練習試合のお願いを顧問に申し出ました。ことごとく負けるという結果になりましたが身の丈を知る良い機会でした。そして私が話し合いの場を設け、関東大会出場という明確な目標を決めました。目標が決まると部員から早朝練習の提案が上がるなど、チームが自然と変わっていきました。その結果、目標であった関東大会出場を果たしました。この経験を通して人を動かす大変さと達成感を味わい、以来は何事でも積極的にリーダーシップをとっています。このようなチャレンジ精神は業務の幅が広い御社のエンジニアリング職でも必要不可欠なものだと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】アステラス製薬のエンジニアリング職を志す熱い気持ちが評価されたと思います。またその熱い気持ちを伝えるため、会社のこと職種のことをしっかり勉強したことが功を奏したと思います。
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