22卒 本選考ES
M職総合
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
学生時代に力を入れたこと(1)
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A.
アルバイトで働いている映像授業の学習塾で生徒数を0人から200人まで増やしたことです。開校から働いているため当初生徒数は0でした。問い合わせ数の割に継続数が伸びず、競合他社が近接しているため、ただ映像授業を提供するだけでは業界最大手の他社に生徒が流れると考えました。そこで、毎週チューターのみのミーティングを主催し、自社の強みである授業後に必ずチューターとその日の授業内容を確認する時間を強化し、特に新規生徒にはこの時間が他社との違いであることを強調するよう呼びかけました。生徒一人一人に専任のチューターをつけることで生徒の詳細な学習面や性格面の情報が共有され生徒がより満足できる時間を提供できただけでなく、アルバイト自身も生徒一人一人の受験を担っているという責任感が増し目標達成に向けチームワークが向上しました。生徒にとっても、チューターにとっても唯一無二の特別感のある塾として運営できています。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと(2)
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A.
高校時代バレーボール部で副キャプテンを務め、チームが一丸となって練習に臨めるようまとめることに注力しました。限られた練習時間の中でおこなう練習メニューをキャプテンが決めていましたが、そのメニューに不満を持っている部員が数多くいいました。そこで私は、キャプテンから練習メニューの意図を部員に説明するよう促し、部員からは練習メニューの改善案をキャプテンに伝えるよう促しました。この橋渡しのような役割をしたことで、練習の質が向上するだけでなく部内の雰囲気もよいものになり、大会で初めて県大会に出場することが出来ました。この経験から、個々の能力の秀でている人が多くいたとしても、彼らの間をつないでチームを一つにする調整役がいないと十分な力を発揮しきれないと感じました。そのため私はコミュニケーション力を活かし、人をつなぐ調整役となることでメンバーの能力を最大限発揮できるような環境づくりを心掛けています。 続きを読む
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Q.
志望理由
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A.
私が貴社を志望する理由は2つあります。1つ目は今後高齢化の進む社会のニーズに合った業務を行うことが出来るからです。少子高齢化が進むにつれて資産運用や事業承継の必要性がますます高まると考えています。そのような社会の中で証券のプロとしてコンサルティングを行いお客様の人生や社会を豊かにしたいです。2つ目はOne Mizuhoを活かしてより優れたソリューションを提供出来るからです。銀行・証券・信託のすべてを活かすことで、お客様のニーズに対して他社では出来ないソリューションをスピード感を保ちながら生み出すことが出来ると考えています。 続きを読む