22卒 本選考ES
実装・構造設計
22卒 | 芝浦工業大学大学院 | 男性
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは課題を自ら克服し、粘り強く取り組む所です。私の強みが発揮されたのは高校時代取り組んでいたサッカーです。私は2年のブランクがあり、ボールを扱う技術力が無く、体格もよくなかったため当初は11人に入れませんでした。試合に出て活躍しても、足をつってしまって継続的に試合に出れませんでした。私はこの課題を脳みそと精神力で乗り越えようと考えました。また、足をつらないよう試合の3時間前にパスタ、2時間前にバナナを取るルーティンをしました。頭を使ったプレイにより守備がうまくなり、声を出し続けることでチームの精神的支柱になり、長所としました。ルーティンのおかげで足もつらなくなり、そこからは全公式戦でフル出場しました。自分ができない事ではなく別の視点で考え、チームのためになる事に徹することができた結果だと考えています。このように私は自分のできることを努力し、短所を克服する粘り強さがあります。 続きを読む
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Q.
あなたが会社を選ぶ際、重視するポイントは何ですか?また、なぜ当社を志望しましたか?
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A.
私が重視するポイントは幅広い領域に携われる仕事をすることです。私は以前から一つのことに熱中することよりも多くのことを考慮し、幅広い視点で仕事をすることによりそれを達成することで喜びを感じていました。現在の研究においても試験機を一から設計し、試験を自分で行っており、ヒートシンクの設計から試験片作製に至るまで多くの人の意見を聞きながら、幅広い視点を持って研究することに楽しさを感じています。また、研究からパワー半導体は社会課題である省エネルギーに貢献していることを学び、今後より重要な製品であると考えています。貴社はパワー半導体に注力しているだけでなく、高い技術力を駆使した自社部品を多用することにより最終製品の高い信頼性を実現しており、その点に魅力を感じました。貴社で幅広い視点を持ち、パワー半導体を設計することで、私の目標である高効率な社会を実現できると考えています。 続きを読む
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Q.
あなたが今までの人生を通して、最も重要視する考え(ポリシー)は何ですか。また、そう思ったきっかけやエピソードは何ですか
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A.
私のポリシーは思い立ったらすぐ計画、すぐ実行です。何かを起こすときは自分だけでなく周囲の環境も非常に重要です。早いうちに計画、実行することで実現可能性を高めることができると考え、それを大事にしています。私は中学時代になかったサッカー部を新設させました。サッカー部に入りたいという生徒が私を含め多数いたため、新設の活動をしようと決心しました。まず公園で自分から仲間を集めてサッカーをし、部活動への意識を高めました。その後、仲間と署名活動を行い、周りを代表して校長先生に新設への願いを出しました。しかし人数の制限上、部活新設は厳しいと拒まれました。そこで私は他の生徒にも声をかけ、サッカーに触れてもらいました。それにより部活に関心を抱き、希望人数を8人から14人へ増やすことに成功しました。結果、二年越しで新設させることができました。私の即計画、即実行により実現可能性を高められ、新設ができました。 続きを読む