22卒 本選考ES
設備エンジニアリング系
22卒 | 芝浦工業大学大学院 | 男性
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Q.
学生時代に経験されたアルバイトまたはボランティア活動の内容をご記入ください。
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A.
アルバイトはうどん屋で5年ほどやっており,製品の質管理を任されています.また,個別塾の講師では理系科目の代表を担当しており,生徒に意欲を持って勉強できる環境づくりを心がけています. ボランティアはイタリア北部でワイナリー周辺の柵や鉄骨の修復を行い,老朽化した設備を心地よく使えるよう努めました. 続きを読む
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Q.
当社でやりたい仕事とその理由をご記入ください。
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A.
私は工場・プラント建設を行いたいです.私は飲食のアルバイトで製造における機械の重要性を知りました.また研究での試験機の設計を通して,何もない所から完成させることの喜びを感じました.そのため,食品の製造を支え,工程に一から携われる設備エンジニアに興味を持ちました.貴社の工程のほとんどは機械で行われており,この仕事は製品に大きな影響を与えています.私は多くの人に質の高い低価格な製品を届けたいという夢があり,この仕事ならば叶うと思っています.そのため,私は設備エンジニアとして貴社の工程を支えたいです. 続きを読む
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Q.
学生時代に最も主体的に取り組んだ経験は何ですか?それについて具体的にご記入ください。
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A.
学生時代に主体的に取り組んだ経験は海外ボランティアです.私は多国籍の人と仕事をすることで,旅行では学べない文化や世界の人々の価値観を学びたいという熱意を持ち,ボランティアに参加しました.このボランティアはイタリア北部地域の土地修復を目的としており,全7国籍13名で活動を行いました.違う価値観の人との共同作業であったため初めは衝突し,うまく仕事が進みませんでした.私はグループとしてよい仕事を行うためには,まず個々を理解する必要があると思い,1対1の対話を積極的に行いました.対話により集団の時の振る舞いでは見えない考え方やそれぞれが持っているアイディアを得ることができました.例えば,英語が話せず馴染めていなかった人は仕事熱心で積極性あふれている性格で,衝突の原因となったイタリア人はリーダーとして責任を持ちすぎてしまい,自分の意図がグループに伝わらなかったと反省していることが分かりました.このようにグループでは得られなかった個人の性格や考えを理解した後,グループで会話し共有しました.その結果,お互いの考えが分かるようになり,仕事においても潤滑にコミュニケーションが取れるようになりました.最終的に地域の人から感謝され,地元テレビに取り上げて頂けるほどの仕事ができました.私は海外経験を通して,海外の人々や文化,環境について知ること以上に,主体性により得るものの大きさを学びました.もし課題に直面した際に自発的に行動していなかったとしたら,学びは少なかったと思います.主体的に解決策を模索,計画,行動したことによって多くの人の意見を得られ,集団を良い方向に導くことができました.工場設計を一から行うことは様々なことを考慮する必要があり,多くの人の意見を主体的に聞いて最適解を出すことが不可欠だと思います.私が海外経験で学んだ主体的に聞く力は貴社でも生かすことができると思います. 続きを読む