22卒 本選考ES
R&D フィールド4
22卒 | 芝浦工業大学大学院 | 男性
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Q.
あなたが学生時代に最も⼒を入れて取り組んだテーマを記述してください。
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A.
チームで協力し設備を整えることで、ブドウ畑に貢献したイタリアのボランティア 続きを読む
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Q.
上記のテーマの中で、発生した問題や設定した課題について具体的に記述してください。
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A.
イタリア北部地域では柵や鉄骨などの老朽化により、ブドウ畑の仕事や生活をする上で危険があった。それを解決することがボランティアの目的だった。しかし、全7国籍13名で仕事を行い、違う価値観の人との共同作業であったため、グループとしてまとまらず、仕事を完遂ができない恐れがあった。イタリア人のリーダーと他のメンバーで対立が起こり、英語の話せない人は輪に入れないなどグループとして多くの課題があった。 続きを読む
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Q.
その課題を解決するために、あなた自身が取り組んだことを具体的に記述してください。
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A.
私はこの課題を解決するために個々を理解する必要があると思い、1対1の対話を積極的に行った。対話により集団の時の振る舞いでは見えない考えを得ることができた。例えば、衝突の原因となったイタリア人はリーダーとして責任を持ちすぎてしまい、自分の意図がグループに伝わらなかったと反省していること、英語が話せず馴染めていなかった人は仕事熱心で積極性あふれている性格であると分かった。その際相手の主張を聞き入れ誠意をもって接したため、信頼を獲得することができた。このように全員と対等に接し仲良くなることで、衝突の間に入ったり、みんなとの架け橋になったりすることで全員の関係を良くした。その後、ゲームを企画し、交流を作ることでより仲を深めた。その結果、仕事においても潤滑にコミュニケーションが取れるようになった。最終的に地域の人から感謝されるほどの設備修復の仕事ができた。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまでの活動の中で実践した「味の素グループWay」を教えてください。
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A.
私は学部生の授業のTAとして「開拓者精神」「人を大切にする」を実践した。例年研究室では学生が試験片を作成し、試験をする授業だったが、今年はオンラインとなり、新しい方法が求められた。質を維持することを目的に同期と動画を作成し、配信することとした。試験片作製から実験まで撮影し、例年行っていない解析映像を加えることで学生が理解をより深められるような努力をした。結果、学生から評価される授業を行う事ができた。 続きを読む