
23卒 本選考ES
総合職 技術職
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Q.
自己PR 400字+写真
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A.
私の強みはどのような環境でも自分の役割を見つけ、役目を果たすことのできる協調性と行動力です。その力が最も発揮されたのは学部1年時の北海道での寮生活です。ここでは16人で共同生活を行うのですが、育ってきた環境や考え方の違うメンバーで当初はすれ違うことが多くありました。具体的には共用家電の使用状況の共有や、共有物の購入による金銭トラブルが問題でした。私はメンバー15人と積極的にコミュニケーションをとり、それぞれの意見を聞いた上で共有スペースにホワイトボードを設置し伝達事項を常に張り出すといった解決策を講じました。これにより先述の問題は解決され、さらに授業内容の教え合いやコミュニケーションツールとして用いられるなど、結果としてメンバー全体でのコミュニケーションの増加につながりました。このように私にはグループ内での自分の役割や自分にできることを見つけ積極的に行動に移す協調性と行動力があります。 続きを読む
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Q.
学生時代の取り組み 400字+写真
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A.
私は大学のダンスサークルにおいて、オーガナイザーとしてコロナ禍での公演を成功させました。私はサークル内でオーガナイザーと呼ばれる公演の会場運営に関する仕事を任されていました。しかしながら、参加者が400人を超える大きな公演がコロナウイルスの感染拡大により延期となってしまいました。その中で私を含めた4人のオーガナイザーや他のサークルメンバーと、開催に向けた計画や公演の練習期間中の感染対策について協議し、会場の管理者の方との交渉を積極的に行いました。特に会場管理の方との信頼関係を築くことが重要であると考え、会場側の意見を常にサークル内で共有すること、また逆にサ-クル内での決定事項を管理者の方にこまめに伝達することを意識し協議を続けました。その結果公演関係者全員の同意を得た上で無事に公演を行うことができ、更に会場管理の方からも来年も同じ状況でも会場を貸し出せるよう尽力したいとの評価を頂きました。 続きを読む
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Q.
あなたが会社を選ぶ際、重視するポイントは何ですか?また、なぜ当社を志望しましたか?400字
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A.
私が重視するポイントは2点ございます。1点目は日本の半導体産業の発展に関わることができる点です。IoT社会の拡大から半導体産業が国家の最重要産業となりつつある中で私はこれまでの研究を活かし、技術者として今後の日本を支える仕事をしたいと考えています。貴社はブリッジダイオード開発の実績をはじめパワー半導体の開発に力を入れており、そして企業理念としてパワーエレクトロニクス技術をもって社会への貢献を掲げている点で魅力を感じました。2点目に技術者として成長し続けられる環境があることです。貴社では電子デバイス以外にもエネルギーや電装事業などシェアの高い製品を創出している部門があり、他分野の方々から幅広い知見を得ることで技術者として成長できると考えました。また入社後早期から実務経験ができる点や海外で活躍できる点においても様々な人と関わることで技術者として大きく成長できると感じ貴社を志望しました。 続きを読む
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Q.
新電元であなたが志望する職種は何ですか?(5つまで選択可能)
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A.
半導体プロセス開発/半導体パッケージング開発/組み込みソフトウェア設計(電装)/半導体評価/半導体研究開発 続きを読む
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Q.
あなたが志望する職種を通して、どのようなテーマの仕事に取り組みたいと考えますか? その時、あなたの専門性・強みをどのように活かしたいと考えますか? 400字
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A.
パワー半導体デバイスの開発の中でも、プロセス技術の開発に取り組みたいと考えています。私は大学でHEMTと呼ばれる高周波トランジスタの製造プロセスについて研究しており、ウエハの半導体結晶の構造からフォトリソグラフィ技術まで広く学んでいます。中でもケミカルエッチング技術について深く研究しHEMTの周波数特性向上に結び付いた実績があります。この経験は貴社のパワー半導体開発にも必ず活かすことができると感じております。また私は国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)に助力を頂いていました。そこでは長年GaN―HEMTについて研究してきた方から半導体プロセス技術を学び、他にも社会人として実際に研究活動をしてきた方々から直々に技術者として研究に対する姿勢や成果報告の方法などのご指導を受けています。そのためプロの技術者としての素養も鍛えられていると自負しております。 続きを読む
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Q.
あなたが今までの人生を通して、最も重要視する考え(ポリシー)は何ですか?また、そう 思ったきっかけやエピソードは何ですか? 400字
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A.
私は「自分の考えはとにかく口に出す」を常に意識しています。以前私はチームで行動するときなるべく他人の意見に合わせてしまうところがありました。しかし学部4年生の時に参加した長期インターンシップでは自分の考えを社員から求められることが多く、それをきっかけに誰が相手でも自らの意見をしっかりと発言することを意識しはじめました。この考えが特に活きたのは大学での研究活動です。昨年、実験の成果が予想通り得られず研究が滞る事態が発生しました。当時私はまだ研究室に入ったばかりで知識も浅かったのですが、研究メンバーの会議では自らの考えを発言しようと試みました。実際には共同研究先の研究所の方や研究室の先輩の判断で実験を行うことが多かったのですが、時には試す価値があるとして私の考えから実験を行い先輩の修士論文につながるデータを得られたこともありました。この経験から自分の発言を常に口に出すことを重要視しています。 続きを読む
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Q.
趣味 120字
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A.
部屋の掃除です。新型コロナウイルス感染予防のため自宅での作業が多くなり、部屋にいることが多くなったことがきっかけです。普段の作業効率向上にもつながり、また最新の家具家電を調べ、IoT製品やAI技術に以前より深く興味を持つようになりました。 続きを読む
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Q.
特技 120字
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A.
大学から始めたストリートダンスです。元々私は人前に立って何かをすることや緊張する場面に苦手意識をもっていましたが、サークルで何度も公演を重ね、今では程よい緊張感をもってパフォーマンスをすることをとても楽しく感じています。 続きを読む