【未経験でも活躍！】【20卒】ＵＴグループのエンジニアの本選考体験記 No.7024（立命館大学/男性）（2019/6/26公開）

企業研究で行ったことで特別何かをしたというわけではありません。説明会兼グループワークに参加しその中でエンジニアの中でもいくつかある分野から自分のやりたい希望の職種を決め、説明会後には人事の方に自分は沢山質問しに行きました。未経験であったため、研修内容や活躍している人物像、文系理系の割合など聞いていたくらいです。その後は、行きたい職種についてインターネットを通してホームページやこういった就職活動の掲示板等を利用し調べていったぐらいです。企業研究が必要かと言われるとそこまで必要ないかなと思います。選考の回数が少ない分、OB訪問や先輩社員に合わせて貰うなどして実際の現場の雰囲気をつかんだ方が良いかもしれません。

自分の軸として、未経験でもITエンジニアとして活躍できる環境があるのかどうかを重視していました。エンジニアを目指したきっかけは、大学でのプログラミングに面白さを感じたことと、いま伸びてきている業界で手に職をつけ価値のある人間になっていきたいという思いからです。ここの会社は未経験を積極的に採用しており文系の方でも多く取っているというお話であったため気兼ねなく挑戦できる環境であったことと、会社のグループ自体が大きいので安定という面でも良いとは思います。自分はこの辺りの話をしました。自身がなぜこの業界に興味を持ちエンジニア職を選んだのかを過去のエピソードに繋げて話す事が出来ればほとんど問題ないと思います。

内定後特に何も接触がなくなったのであまりわかりません。内定者には社員が着いてフォローしますとは言われましたが何もありませんでした。

内定貰うことは難しくないと思います。なぜエンジニアを目指したいと思ったのかや自己分析がしっかり出来ていれば大丈夫だと思います。その理由一つ一つにしっかり自分の過去のどのエピソードと繋がってそう考えるようになったのかを口で話せるようになれば大丈夫だと思います。学歴とかは関係ないと思うので、自分の口から自分がどんな人なのかを面接官に根拠を持たせて論理的に話していきましょう。これは個々の面接に限った話では無いと思います。

自己分析がしっかり出来ていない人か、なんでこの職を選んだのかをあまり考えられていない人が弱いのかなと思います。自分はその理由をしっかり自分自身で深掘りしていったためしっかり答えることが出来たので内定に繋がったんだと思います。

正直人が欲しく多く採用したいだけなのかなと感じました。選考も淡々と進んでいき内定を貰いましたが、もっと現場の型に合わせて貰ったり、役員の方とお話ししたりしたいと思いました。おそらく入社してくる新卒はそこまで熱を持ってない人が多く集まるのではないかなと思います。

懇親会のお誘いを受けたくらいで他は特にありませんでした。